さあ、後半戦も頑張りましょう 2019年8月

皆さんお元気ですか、朝比奈です。19.08.png

参院選は4月に予測した通り(ブログ4/13参照)野党の勝ちとなりましたが、この結果をあなたは予期されていたでしょうか。NHKをはじめとしたメディアは、議席の帳尻合わせで与党勝利のように報道していますが、自民自体は9議席減、公明も議席は3増えたものの比例得票数は100万票も減り、メディアが隠蔽したにも拘わらず、山本太郎のれいわと立花孝志のN国党がその間隙をぬって台頭してきたわけです。これで次期衆院選は野党のリーダーとしての山本太郎の立場が固まり、電通を頂点とした腐敗メディアが解体されるのも時間の問題となってきたようです。

つまり今回の選挙戦は、これまでとは違うまったく新しい日本国民が、大きな政治関心の層として出現してきたということであり、彼らはもう既成政党の言うことなど相手にしない。NHKのスタジオで「NHKをぶっ壊す」を繰り返し、YouTubeで拡散させた立花孝志といい、ネット(Web・SNS)の力が日本でもここまで大きな影響力を持つようになったのだと言えるでしょう。立花孝志のYouTubeなどなんと250万回のビュアーと出ていたし、山本太郎の全国での街頭演説でも200万人位のネット視聴者がいた。これでは、従来の自民党と電通と既成のテレビ局・新聞が管理するマスコミでは、もう統制しきれないほど多くの人々が、新しい政治家の台頭を支えている構図が明瞭になったと言えるでしょう。

ところで、山本太郎が政界を目指したのは3.11後の福島第一の事故が契機であり、2017年3月以降全国的に再上昇に転じた放射能を何とかしないと、本当にこの国はどこも住めなくなってしまい、食べ物なども無くなってしまう。また、NHKをはじめとしたフェイクメディアをぶっ壊さないと、日本国民は諸外国からますますおいてきぼりにされてしまう。TV新聞ばかりでは洗脳されるなと言う方が無理で、賢明な方々ほどインターネット環境を作らねばならないようです。そして、秋以降、食生活に再度注意を払い、現代医学の乱診乱療に振り回されず、生活習慣を正して、正確な情報に基づき科学的に未来を展望してこそ超能力も生かされることにお気づきいただきたいものです。脱自公=脱原発=脱スピリチャルであり、幸いにして今回風穴があいたので、来年にかけて出口はようやく見えてきたと申しあげられます。

では、来月またお目にかかりましょう。