病気・運気の新たな捉え方 2009年10月

20091001.jpg

 皆さんお元気ですか、 朝比奈です。

 これまで私どもは、病気や運気の改善に関してさまざまな経験を重ねてまいりました。従来の知見をまとめますと、私たち《生命エネルギー》は、《心や意識、記憶や人格》と共に次元の異なる世界に存在し、超次元エネルギーはそこに作用して状態を改善し、その効果は細胞の物質代謝を通じて心身にフィードバックされるというものでした。運気アップにつきましても、生命の本体が超次元の世界にあるためそこに働きかけることが可能だと考えていたわけで、こうしたアプローチは現時点でももちろん有効です。

 そして、長引く病気や打ち続く不幸に関わるものに、《幽界》に起因するマイナス要因(霊障-これには死霊と生霊がありアプローチの仕方が異なります)があることも従来どおりであり、それを簡単に粉砕できるのもこの力の特長と考えてまいりました。

 しかしながら、一部においては、上記のようなアプローチを試みてもなかなか改善せず、あるいは予想以上に長期間かかってしまう場合もあったのです。ところが、最近になって従来とは異なる視点を導入したところ、そうしたケースでもよくなることが分かり、私どもはこの世界の構造について、新たな知見を得たのでした。

 それは、一言で申し上げれば、人類(狭義ではホモサピエンス)には何らかの《始点》があり、その《始原の世界》へのアプローチが有効であるということです。

 つまり、超次元エネルギーによる一般的なアプローチによって70%位の改善が見込まれ、《霊障》を粉砕することでその率は80%以上に上がるのですが、新たな視点を導入することでさらに10%程度のアップが見込めるということです。あとは、恐らく食生活と環境因子が原因であり、そこを改めていけば100%の結果が得られると思われます。

 そして、この新たなアプローチが直截可能なのも超次元エネルギーの特長であり、その理由は、もともとこの力が《始原の世界》に起因するからであると考えられます。私どもは、これらの事実をお伝えすると共に、過去にインストールをお受けいただいた皆様には、近々《遠隔でのバージョンアップ》を実施させていただきたいと考えております。

 では、来月またお目にかかりましょう。