皆さんお元気ですか、朝比奈です。
当サイエンスが発足した5・6年前までと違い、最近のインストールは多種多様である意味分かりにくいという声も頂いております。私どももむやみに複雑にするつもりはないのですが、病気や運気を考えていく過程で必然的に世界観や疾病観が変わってきた結果であり、今回はそれをご説明してみたいと思います。
先ず私たちの眼前の《三次元の世界》と並行する形で《死後の世界》があって、両者が重なり合う部分が《幽界》であると考えられてきました。また《超次元の世界》はそれにとどまらぬはるかに広大な世界でそこには《超次元のプログラム》というものがあり、現在・過去・未来の全ての情報が存在するというのが以前の見解でした。「パワーインストール」は、そこに至る第一関門です。
しかし、2009年にこの世界と人類の発祥についての新たな知見が得られることにより、以上とは別に《天界》というものを考えねばならず、人間や自然界は-一定の自由度はあるものの-ここからの必然的流れに従っていることが分かったのです。「スーパーストリーム」は人間をこの《天界》に結びつける他力本願の力であるといえます。
さらに、2011年に肉体に関する情報は従来のようにエーテル体だけではなく一部アストラル体にも存在していること、そこから死後の世界を含む《アストラル界》を措定した方がよいと考えられたのでした。「アストラルヒーリング」はアストラル界への突破口を開くものですが、このとき同時に分かったのが念力(PK)やESPについてであり、これらの能力はアストラル体の活性化によって得られるというものでした。また、UFOや宇宙人・ヨガで言うシャンバラ世界などもこのアストラル界に含まれることがYES/NOで判明しております。
《超次元の世界》には《メンタル界》、人間の外側にもメンタル体という層があると予想されますが、今の所私どもにはまだ経験できておりませんので言及は避けたいと思います。
では、来月またお目にかかりましょう。