皆さんお元気ですか、朝比奈です。
2016年7月は、参院選の最中にダッカ人質襲撃事件が起き、JICAのプロジェクトにかかわった日本人7名が死亡。この事件、昨年の湯川遥菜・後藤健二の件を彷彿とさせるものでしたが、そうこうするうち、限りなく不正選挙に近い形で自公与党が絶対多数に。その直後の都知事選も、小池百合子の乱で与党が分裂すると、NHKの天皇退位報道が世論を撹乱し、さらに10数年前の下ネタで週刊誌が爆弾攻撃する有様。そんな中、障害者施設でヒトラー信奉者による大量殺人、どうも世も末という感じが実際にしてきましたね。
では、私たち国民はどうしたらいいのかというと、確実なことは有事に備えて健全な心身を保つこと。そうした意味では、夏休みなど利用して、断食・半断食などもいいでしょうし、朝涼しい内に呼吸法をやってみるのも良策。また、豆乳ヨーグルトや甘酒・納豆・糠漬け作りなどに挑戦してみるのもお勧め(男性にも)。さらにこの季節、海や湖での砂浴(砂療法)も簡単かつ即効的。私自身は、転居して海岸が近くなったので先月初めてやったのですが、予定の半分の時間で半断食も伴わなかったのに、驚くほどの効果でした。西式健康法で前から知ってはいたのですが、8時間の砂浴で1週間の断食に匹敵する効果があるとのこと。
こうして秋に備えれば、仮に危機が身近に現実化しても、落ち着いて対処できるのではないかと思われます。何せ超円高で日本経済の先行きは限りなく不透明、年金資金の損失も株安で15年以来の累損が20兆円は下らぬとのことです(政府は今の所、15年分5.3兆円しか公表していませんが)。また、熊本は落ち着いたものの、全国各地で地震や火山活動が活発化しており、四国・北陸・富士火山帯・北海道南西沖~日本海沖などは依然油断できない状況です。
関東はマスコミが騒ぐほどのことはないと考えられますが、富士噴火に伴う降灰への備え(ゴーグル・マスク等)は必要ですし、フォッサマグナエリアへの登山などは事前に情報をチェックすべき。さらに、福島第一の放射能は引き続き上昇中ですので、たまには北海道・関西・九州など心配のないエリアへの転地もこの時期ならではのこと。そういえば、上記の砂療法、放射能の排泄にもよく効き、YES/NOの精度や神通力のパワーもUPするようです。
では、来月またお目にかかりましょう。