最初お母さんと来られた時は、大変な状態でした。
意味不明なことをしゃべりっぱなしで、時折笑い声をあげ、視線は宙をさまよっている状態。アスペルガ―で小5の時いじめられて不登校になり、施設・病院の入退所、暴れて拘束されたり、火傷の手・アトピーによる引っかき傷等ありますが、お母さんは薬に頼らずやっていきたいとのこと。
そこで治療を始めたのですが、お母さんと私が半強制的に寝せたり起こしたり・・・。
うつ伏せでパワーを送っていた時など、いきなり飛び起きて正座し動かなくなり、ビビってしまいました。
でも、めげずに、頑張って見ることに。
(続く)