今月は、首都高から常磐道へ入り、柏ICで降りて、目指すお宅へ伺いました。柏も今や人口40万を超える首都圏のベッドタウン、住宅地の中のど真ん中にそのお家はありました。
藤原さんは、元々会社員をなさっていたのですが、2011年の東日本大震災を契機にサバイバルを計画・実行され、その過程で当サイエンスのセミナーにおいでいただくようになりました。13年には「パワーインストール」を受講され、15年までに「養成講座」を終了され、そのまま開業へ一直線。会長もオープンまでの経営計画に参画し、今のところ順調にいっておいでとのことです。
往診を含めて現在のカルテが数100枚、お忙しく地域を巡回されているようですが、近い将来中心部に治療院を移転したいとのこと。治療の質を高めて、難病などに取り組んでいきたいとの抱負をお持ちのようです。「私など、まだまだ」と謙遜される藤原さんですが、パワーはかなりのものとお見受けしました。
■藤原様
千葉県柏市在住
連絡を取りたい方は、事務局へ