もうかれこれ3ヶ月以上になるかと思いますが、未だにパワーというものが感じられません。
手の平にあったかさは感じますが、何の役にも立ちません。
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A・Iさんはいろいろな仕事をしておいでで、現在保険業を目指していらっしゃいますが、昨年7月に「パワーインストール」、8月にアップグレードとコンプリート」を受講されました。「この間数枚の「エナジーディスク」等も購入され、10月からは、遠隔12ヶ月調整講座」も受講されています。
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ご質問にお答えいたします。
インストールによって、この力が皆さんにすぐお使いいただけることは、多くの例で明らかですが、私がお渡ししたのは抽象的でカタチのない《膨大な可能性》であり、そこに何を詰め込みどう具体化するかは、各人の方向性で決まっていく性質のものです。
水泳に例をとれば、スピードであれ距離であれ、オリンピックで金メダルを取れる以上の可能性が分かち与えられたのです。しかし、何もしないで待っていて金メダルが向こうからやってくるわけはありません。
基礎的な練習を何回も何回も積み重ねる過程で、呼吸器・筋肉などさまざまな肉体的能力が高まり、それに呼応するかのように知覚・運動神経が敏感になり、最後に大脳で勝利のイメージを作れたときにこれらのコーディネイトが完成するのでしょう。まして、具体的に泳いでみなければ《何も感じられない》ことは火を見るよりも明らかですし、これは病気の治療においても同様です。
超次元エネルギーは奇跡を呼び寄せるものではなく、この世界の三次元的法則は厳然として存在しており、それに則りながら新たな世界を築いていくことは、さほど簡単なことではありません。けれども、柔軟な発想と少しの努力さえあれば、運命の女神もその姿を垣間見せてくれるのではないでしょうか。もし足りないものがあるとすれば《切実な課題》であり、それこそが豊か過ぎる現代社会において私達が失った、最大の問題かもしれません。
超次元の視点から 朝比奈