「ユダヤ人問題」とは
「阿呆ン人は上から下まで学問的劣化の極み」
先日お話した電話相談の男40歳ですが、
時節柄イスラエルが問題となっているのは知っているのですが、
これを経済的利害の対立とはとらえず、
完全に宗教とか信仰とかの問題に矮小化している。
お頭のよくない人間たちの典型ではあるのですが、
若きマルクスが「ヘーゲル法哲学批判序説」として書いた、
「ユダヤ人問題について」など知る由もないわけです。
それで聖書の予言とか獣の刻印666とか1000年王国など、
スピリチュアルな妄想しか関心がないといえますが、
コロナや遺伝子ワクチンの位置付けができない低脳とあいまって、
どんどんどんどん精神病との境界領域へ近づいて行くわけです。
その対極にあってマルクスはユダヤ人問題は、
資本主義社会の根本的矛盾をあぶり出す鏡であると言っているのです。
過去数年間のニュースの多くは、ロックフェラー一族が権力の座を維持するために戦っていたと見ることができる。これが、彼らが2020年の選挙を盗んだときに最初にしたことは、米国がカナダから非ロックフェラー石油を購入するのを阻止するためにキーストーン・パイプラインを中止することであった理由である。彼らはまた、ヨーロッパ人にロックフェラーの石油とガスをロシアの価格の2倍で買わせるために、ノードストリームIIパイプラインを爆破した。
現在、ガザで進行中の大量虐殺の大きな理由の一つは、そこにある膨大なガス埋蔵量の確保であることが判明した。上の地図はこれを示しています。
まぁ、カール・マルクスと阿呆ン人の五流男を、
比較しても意味がないのですがそれにしてもひどい。
この者たちはやがてヒドラに喰われて消滅していったほうがよい
と思ってしまう次第です。