「偽・誤情報」の監視

「わが国の学問的レベルの致命的低下という問題」

4月30日に「属国の言論統制」と題して、
楊井人文氏のXでの投稿で、
「政府が平時から『偽・誤情報』の監視を6月閣議決定で実施」、
ということをお伝えしました。
これに対して字幕大王が、
「根本問題は、パンデミック条約や政府行動計画ではなく、感染症を理由に人々が自らその自由を差し出すこと」であり、
「でも、その感染症がウソなら、何がどう決まろうと従うことはない」、と紹介しました。
purplepearlさんの言葉で言うなら、
「『ウイルス学との訣別』をしなければいけない時期に来ており、多くの論者がこのことを指摘している」という話も申しあげました。
実はこうした説は既に 1・2年前から出ており、
私共のホームページでも感染症やウイルスについては、
現在以下のようにお話ししているわけです。
トップページでは以下のように捉え、

「シェディングという事象は、ウイルスなどいなくても病気の伝播が起こるという微生物学を根本から捉え直す必要性」を突きつけた。

The crisis of Bio(weapon) ハザードにおいては、

「近代医学がすでに古典的=過去完了になったのは、今回の遺伝子ワクチンに関しては『ウィルスなどいなくても感染が成立する』という点であり、それはシェディングや磁性ナノ粒子の伝播に明らか」である。

と申し上げてきました。
しかし一般大衆というものはまだなかなかここまでは到達できず、
支配層のバラ撒く恐怖ポルノに一喜一憂しているのが現状と思われます。
彼らの意図に関しては以下の Dr.崎谷によるまとめがあり、

「感染症を煽って遺伝子ワクチン強制に持っていくには、何よりもスピードが大切」だが、
「サル痘ウイルスは接触感染が主体で、拡大スピードが遅いので遺伝子ワクチン強制に持って行きにく」かった。
「そこで、“彼ら”が計画を見直して、舞台にあげたのが鳥インフルエンザウイルスで、世界に遅れて日本でもようやくそのプロパガンダが始まった」との事です。

バカバカしい限りではありますが、
これらを根本的に一掃するには「ウイルス」や「感染症」、
また「がん」とか「抗原抗体反応」などについての、
現代医学の概念を見直さなければならない形になるわけです。

さて、問題のきっかけは「ダイヤモンドオンライン」に載った、
窪田順生というノンフィクションライターの記事だったよう。

「厚労省は『接種後、死亡をした』『重い後遺症が残った』と訴えている人たちを『科学的根拠に基づかない偽・誤情報を騒ぎ立てる』と扱い国家の威信をかけて、つぶしにきている」とのことです。

これに対する字幕大王の意見は、
「記事では、『政府が誤りを繰り返してる。今回もまただ』といった表現だが、当然だが政府の行為は意図的で予定通り」、
というもの。そして、
「その感染症とやらがまるでウソだとわかっていれば、何がどう決まろうと従うことはない」、
という結論になるわけです。

それを立証するためにニュージーランドの医師、
マーク・ベイリーの動画が援用されているわけです。

さらに「インチキな『ウイルス学』にさようなら」
という記事も公開されておりますのでご紹介します。

概要
マーク・ベイリーはニュージーランドの医師であり、妻のサム・ベイリー医師とともにコロナ騒ぎの嘘を暴く活動を行っており、そのために「当局」から多大な嫌がらせを受けているようです。サム・ベイリーは多数の動画を出しているほか、「Virus Mania」の共著者でもあります(邦訳はヒカルランドから出版予定のはず)。

本文書の概要としては、結局のところ、ウイルス学はウイルスがヒトに病気を起こすと主張するけれども、ウイルス自体を得たこともなく、その科学的根拠が示せないどころか、言葉の意味を変更し、疑似科学的手法を作り出し、何とか科学的な体裁を保とうとしているに過ぎないことです。そして、特にSARS-CoV-2ですが、全くの幻想であり、空想とコンピュータシミュレーションの中にしか存在しないことです。ウイルス学とは世界的詐欺の別名と言っても良いでしょう。

本文書は三部構成になっています。

第1部:ウイルス学の歴史と、科学的方法に従わなかったウイルス学者の失敗を説明。ウイルス学詐欺の主要側面を解説する。
第2部:COVID-19「パンデミック」拡大に使われた詐欺の検証。架空のSARS-CoV-2が、反科学的手法と言語的手練手管によっていかに「創造」されたか。
第3部:「保健」機関、主流派メディアが、情報統制とウイルス学の主張の繰り返しによって、いかにしてウイルス幻想を維持しているかの分析。
本文書は「Expert Edition(専門家向け)」と題されているとおり、それなりに難解です。最後に示す日本語字幕付き解説動画とともに日本語訳文書を追っていくことがおすすめです。
――(中略)――
動画版
この文書についての動画解説をスティーブ・ファルコナー(Spacebusters)が作成しており、その日本語字幕版「ウイルス学にさようなら」をqueseraseraが作成しています。「わかりやすく」解説するとしていますが、この動画もまたそれなりに難しいです。何度も見返す必要があるでしょう。

マーク・ベイリー、スティーブ・ファルコナー: ウイルス学にさようなら – パート 1 (日本語字幕付き)

マーク・ベイリー、スティーブ・ファルコナー: ウイルス学にさようなら – パート 2 (日本語字幕付き) 

マーク・ベイリー、スティーブ・ファルコナー: ウイルス学にさようなら – パート 3 (日本語字幕付き)

こうした危機感の背景には、
2020年の初期に大橋さんは「新型コロナウイルスの存在証拠などない」と訴えていた。他の数ウイルスはあるとの立場だったが それ以降枠反対で表に出てきた医者・学者(崎谷氏を除く)にはこの程度の認識もなく、コロナは恐ろしい病気という前提 ひどい場合はPCRのサイクル数だけが問題という者もいた
というわが国の学問的レベルの致命的低下という問題、
があったと考えられます。

 

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