「属国座」今日の出し物は

「中世奴隷制社会以来汚いけれど金になる仕事は受け容れられて来た」

昨日は矢部宏治氏のという方の、
「じつは『日本』は「完全な属国」だった…日本が米国と交わした「ヤバすぎる3つの密約」、
という記事を紹介しました。
そして憲法と条約の関係を規定する条文とか以外にも、
こうした口頭での密約が重くのしかかっていることが、
「劇場属国座」が現在も脈々と続いている一つの原因であり、
「近代天皇制」の精神構造=属国精神がそれらとぴったりマッチした、
とお話ししました。
今日ご紹介するのはボルチモア橋における貨物船衝突事故、
についての Mr.Yoichi Shiumatsuの記事。
この貨物船ダリ号というのだそうですが、
様々なヤバい廃棄物の運搬に携わっていたということで、
医療廃棄物やら産業廃棄物さらに放射性廃棄物、
などまで運んでいたわけで目的地は先進国のごみの処分場、
として有名なスリランカであったとのこと。
そしてこの船は日本船籍であったとのことで、
所有者はおそらく安倍晋三系列のやくざであったとのこと。
こうしたいわゆるダーティーな仕事は、
米国でもかなりの下層階級の者が従事するようですが、
特に日本では江戸時代から続く穢多・非人や被差別部落民の慣習が長く、
汚いけれども金にはなるので日本人マフィアには喜ばれているとのこと。
身分差別と高額報酬が結び付く典型的なこうした世界は、
日本人には割と素直に受け入れられているわけです。
Mr.Yoichi Shiumatsuの記事の趣旨とはいささかズレたのですが、
図らずも日本という旧奴隷制社会においては身分差別と、
ダーティーで高額な報酬の世界が裏腹となっている事情がよくわかる。
つまりことの善し悪しなどは脇に置いといて、
とりあえず金になればそれで良しとする考え方が、
中世奴隷制社会以来日本では広く受け容れられていたという事です。

そんなわけですから仮に地震が来ようがどうしようが、
カネになる原発は地元では大歓迎ということです。
花見も放射能を忘れてやっているのが現地の人々で、
今の大人は自分が生きてる間持てばよい、
子供や孫のことなど全く考えていないというわけです。
「日本人は優性主義に凝り固まり他のアジア諸国を差別見下し、
そして地獄を味わう」ということです。
またGrace.Mさんが指摘するように、
東京の被爆の件など私共がいくら言っても、
目に見えないので殆どは特段気にしないままスルー。
遺伝子ワクチンの弊害だって、
真剣なのは子供ばかりで大人は見て見ぬふりが大半とのこと。

ワクチン今は第三次世界大戦中さんによれば、
「もはや国が守ってくれるなんて言う考えはただの幻想で、
今は 『国からいかに身を守るか』」が問題であるわけです。

M.Suzukiさんが取ってくれた動画がこの間の事情をよく物語り、
国際金融資本と各国政府との関係がよくわかる内容となっている
わけです。

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