イスラエル情勢

「ウクライナ情勢やトランプの去就とも関係」

今回のイスラエル情勢に関しては、
藤原直哉の分析が最も的確だと思われますが、
要するにスラエルが瓦解すれば米政界・財界も連動して崩壊するという事。
パレスチナはもともとパレスチナ人の土地だったわけで、
そこにホロコースト神話にもとづいてイスラエルが建国されたのですが、
これを支えたのは DSと CIAの画策だったというわけで、
米軍産複合体が行き詰ればイスラエルも行き場がなくなることになる。

イスラエル中部でサイレンが鳴り響く🚨。
イスラエル兵への突然の攻撃。
ー＞まさに満州国の崩壊だ。軍事占領地は軍が弱かったら全部終わり。帝国陸軍最強と信じられていた関東軍が崩壊して満州国は崩壊した。そして軍の強さを信じていた無数の人たちが死んだhttps://t.co/ePXl8D1kP1
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 8, 2023

パレスチナはもともとパレスチナ人の土地だった。そこにイスラエルが建国されたが、基本的には軍事力でしか維持できない国。… pic.twitter.com/4Os22Fgn1C
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 9, 2023

イスラエルとハマスの戦争が明らかにした中東における米国の撤退の課題
ー＞この戦争はまだ始まったばかりだがhttps://t.co/HqnUIK9LvL
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 9, 2023

そうした意味ではイスラエル情勢というのは、
イスラム世界全体とのバランスで見ていく必要があり、
中でも今やBRICｓへの加盟が時間の問題となっている周辺の国々、
すなわちサウジアラビアやトルコさらにシリアとかイランイラク、
といった国々との兼ね合いで考慮する必要があるわけです。
またこれがウクライナ情勢と連動していることにも注意が必要。

🇺🇸 米政府関係者は🇮🇱イスラエルによるガザでの地上作戦は24〜48時間以内に開始されると予想している。
🐸世界は思考を切り替えられている… pic.twitter.com/SUxiU3mhuA
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) October 9, 2023

マクレガー退役大佐
イスラエルの損失は1,000人を超えると予測されている。
1973年の記念日に、IDFが潜在的な暴力に対処するための即応部隊を南部や北部に配置していなかったとは考えられない。
同時に、アラブ人は決してしないことをしたdo.彼らは黙っている。
この意味で、これは 2…
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 10, 2023

マクレガー退役大佐
もしベンヤミン・ネタニヤフと彼の政権が今後数週間以内に消滅しなかったら、私は非常に驚くだろう。
イスラエルは米国の要請に応じて、膨大な量の155mm砲弾をウクライナに輸送した。…
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 10, 2023

英国の移民大臣は月曜、イスラエルに対する致命的な攻撃を受けてハマスをテロリストと表現することを拒否したとして、BBCに対して痛烈な攻撃を開始した。 – テレグラフ紙
ー＞BBCは改心したぞ（大笑）https://t.co/eEIQFzem89
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) October 9, 2023

👃ゼレンスキーは自暴自棄になり核挑発に出るかもしれない
🇮🇳インドはゼレンスキーの危険な動きを警告している。
援助削減のため放射能漏れやその他の恐ろしい挑発を仕掛ける可能性がある。… pic.twitter.com/Yxy4UA1vA5
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) October 10, 2023

最後に米国の DSのマトリックス構造にも関連するのですが、
注目されている下院議長や 24年大統領選の件ですが、
娘婿のクシュナーが敬虔なユダヤ教徒であるトランプの去就にも影響が出てくることは必至
であり、
この点からも 24年に大統領選挙はなく、
その前にアメリカ株式会社とアメリカ共和国は分裂して行く、
という私共の見立てが正しいのではないかと思われます。