トランプ暗殺未遂?

「マトリクスが見抜けぬ土人の先行きは」

7月13日のトランプ銃撃・暗殺未遂事件ですが、
様々な情報が飛び交っていろいろな憶測がのべられている。
バイデンが暗殺未遂の数日前に、
「トランプ氏を的の中心に据える時が来たと述べた」とか、
DHS(国土安全保障省)のマヨルカス長官が、
「トランプのSSのさらなる強化を求める度重なる要求を拒否」とか、
「暗殺者を捕まえたのはシークレットサービスではなく州警察?」とか、
まことしやかに囁かれていますが、
一応の事件の経過はナチュラルNEWSが報じている通り。

で、1日たった段階での反応は、
まずDr.崎谷から見ていきますと、どうも怪しいとのこと。
次に藤原直哉なども完全な演出であろうとの事。
私共も以前書いたように、
トランプに関しては二重のマトリクスであり、
裏の裏を見ていかないといけないということです。

以上に対して事件の見立ては幼稚なものの、
この事件がもたらする結果は副島隆彦氏の言うとおり以下の如く。

アメリカ人どうしの考えが合わないで、憎み合い、いがみ合いを通り越して、もはや修復困難なところにまで来ている。これを ただの山崩れ、土砂崩れの landsliding ランドスライディングのように考えると、これは地滑(すべ)り程度だから、擁壁(ようへき)工事をやって土盛(ども)りし直せば修復できる。だが、どうも今のアメリカは、もはやこんな修復工事では済まないぐらい、国家、国論が分裂している。だから、大きなアヴァランチ avalanche  巨大な地滑り、で雪崩(なだれ)のような感じになっている。もはや復旧(ふっきゅう)困難だ。この段階にまで来ている。
アメリカ国家の power structure パウア・ストラクチュア 国家構造 そのものが、もう壊れている。だから、もうすぐ、アメリカ合衆国は、今の連邦制度(れんぽうせいど the united states )が壊れる。 南の大州のテキサスには、公然と、「テキサス独立運動」が沸き起こっている。その周辺の州(ステイト)も「もう、連邦政府(フェデラル・ガヴァーンメント)は要らない。それぞれが独立する」と、北の離れたバーモント 州までが言い出した。かつての南部連邦( The Confederaiton ザ・コンフェデレイション )が復活しつつある。
このあと、アメリカのシヴィル・ストライフ(内戦一歩手前)がどのように起きるか、だ。それを、早め目、早めに書いて、日本国民に伝えるのが、私、副島隆彦の運命(fate )だ。
トランプ大統領が、このように殺されかかった以上、もはや正常な政治集会、普通の演説会(遊説、rally ラリー)は、もう開けない。それでも、7月15日からの共和党大会(ザ・リパブリカン・ナショナル・コンヴェンション)は開催されるだろう。
トランプはここに来る。北のウイスコンシン州のミルウオーキーで開かれる。ここで、トランプが、共和党の打って一丸となっての大統領候補の資格を取る。
トランプは、13日の銃撃された会場で、「待て待て」とトランプの体を防護していた警護隊に言って、そのあと、手を振り上げて、「闘うぞ、闘うぞ。闘うぞ」と、言いづづけた。これが、アメリカの政治の伝統の populist ポピュリスト 民衆(みんしゅう)主義者の真の姿だ。
――(中略)――
おそらく、9月、10月になったら、ただの政治集会ではなくて、首都ワシントンDCと、NYに向かって、直接の、政治的な要求の、 直接の大きな 抗議行動 protest rally プロテスト・ラリーを、自然発生的に始めるだろう。アメリカ国民が自発的にこの動きに出る。 それは、ただの組織的な動きの demonstration デモンストレイションではない。 政治混乱を理由に、 今の、見苦しい、アメリカの違法な支配者たちは、11月5日の大統領選挙を延期、それも期限を定めない延期にする動きに出るだろう。それに対して、アメリカ民衆が、自分たちで、各州から抗議の行動を始めて、大きな集団となって、ワシントンとニューヨークの中枢に向かって、進撃するだろう。
その時は、トランプを支持する、州の州知事(ガヴァナー)が緩やかな許可を出す形で、州兵(ナショナル・ガード national guard )ではないが、その一部である、
State Militia ステイト・ミリシア( 民兵組織 )が、部隊となって動き始めて、武器を持ったままの軍隊として、アメリカ民衆の自発的な抗議のラリー protest rally に合流するだろう。 そうなるとこれは、明らかに革命である。アメリカ革命だ。
アメリカの民衆が、畑で使う fork フォークを持ち出して、首都ワシントンの腐り果てた政治家や、その背後にいる超(ちょう)財界人どもを、「自分たちのこの fork フォークで」掘り出して叩きのめせ、という激しい民衆運動になる。
文字通り、アメリカ帝国の  decline and fall 「デクライン・アンド・フォール」衰亡(すいぼう)が近づいている。
――(中略)――
この「帝国―属国」構造という世界政治の現実の冷酷な事実の上で、私たちは、アメリカ問題を考えざるを得ない。

アメリカのトランプ派が、アメリカ国民の多数派であり、「おそらくアメリカ人の80%ぐらいは、トランプを支持している。それなのに、どうしてトランプさんは、こんな目に遭わな切ればいけないのだ」」と、素朴に多くの日本人は、受けとめて考えている。
ということは、日本人でも、「私は、トランプが大きらいだ。殺されて当然だ」と、感じている(決して普段は、公開の場では、口には出さないだろうが)人間たちが、日本にもいるのだ。アメリカの手先たちでり、長年の反共右翼(はんきょううよく)の人たちであり、そのちゅしんは、統一教会(とういつきょうかい、Moonies ムーニーズ)の信者、支持者たちだ。
彼らは、現在の日本を作っている、その支配者、管理者、運営者たちである。そして、はやり、おそらく、悪人(あくにん)たちだ。 この自覚的な悪人たちと、私たち、どう考えても、善人(ぜんにん)で、いい人、良い人の集団は、言論し発言する者たちとしては少数派で、無力ではあるが、それでも、やっぱり、良い人たちだ。
この世界は、 いい人たち good guys グッド・ガイ と、悪人で、悪い人たちの bad guys バッド・ガイの 2種類に、大きくは、突き詰めれば分類、区別できるように出来ている。 この 「 グッドガイ (良い人たち)と、生来の 悪人である、人に悪いことをする バッド・ガイ (悪い人間たち) の 対立と、区別」 は、今から、もう20年近くなった アメリカの南部を襲った ハリケーン・カトリーヌによる、大災害の経験から作られた 映画 The Road 「ロード(道路)」( 〇〇年作)の中で、最後に出て来たコトバだ。バッドガイたちは、大災害で国家が滅んで、行政も機能しなくなったとき、人間狩りをして、人間を捕らえて穴の中に入れて、食用にすることまでした。 そこから、命からがら逃げた、グッド・ガイたちは、生き残った者たちが、集まって、ただ、「南を目指す」。南に向かって皆で歩いてゆく。

そして、今回の事件を一番よく説明しているのは、
ベンジャミン・フルフォードなのではないでしょうか。

先週、西側諸国にとって最大の出来事は、7月9日に米国で軍事政権が発足したことでした。この発表は、ワシントンDCで行われたNATO75周年記念サミットで行われました。見逃した方のために、ホワイトハウスの公式ウェブサイトでご覧ください。
統合参謀本部議長は現在、緊急軍事政権を運営している。
軍事政権の樹立は、NATOをはるかにしのぐユーラシア軍事同盟の出現と、NATOを吸収しようとしているという、過去1週間の大規模な地政学的出来事の中で起こった。これについては、以下でさらに詳しく見ていくことにします。
今のところ、週末にドナルド・トランプに対する偽旗暗殺未遂事件が起きたことを指摘しておきます。まず最初に言っておきたいのは、フリーメーソンが演じるストリート・シアターで政治が運営されていることに、私たちはみんなうんざりしているということです。健全な社会は、事実に基づいて公の場で議論し、将来に向けて最善の進路を決めるべきだ。結果が満足のいくものでなければ、それに応じて進路を変える。秘密結社が公衆の意見を聞かずに決定を下すと、必然的に社会の衰退と不平等につながります。
そうは言っても、トランプ暗殺未遂事件は、トランプ反対派の逮捕を支持する世論を得るために仕組まれたものであることは明らかです。

さあ、いよいよ米国の崩壊とドル崩壊が起こる
わけですが、
マトリクスが見抜けぬ大日本土人帝国では、
まずジェノサイド、次に膨大な大陸半島勢がやって来ると思われます。

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