ドル崩壊への道
「ドイツ銀行から不動産担保証券へ」
昨日ナチュラルニュースで、
「商品市場やデリバティブ市場では不可抗力が常態化しており、これは価格高騰と社会不安の増大を意味する」、
という記事が出ていました。
世界最大の金会社の一つであり、銅、亜鉛、鉛、銀の大手生産者であるニューモント社は今週、少なくとも一部の製品について契約を履行できないことを示す「不可抗力」を宣言した。。
ロイター通信はこの話を取り上げ、メキシコにあるニューモントのペニャスキート鉱山での労働組合のストライキにより、一部の鉱山製品の納品が制限されていると報じた。ただし、報道ではニューモントが顧客に納品できていない金属の一つとして銀については触れられていない。
報告書では亜鉛、鉛、金について言及されていたが、おそらく銀や銀派生市場を混乱させることを避けるため、便宜的に銀の部分は省略されていた。では、市場を欺いてパニックを避けるため、あるいはさらに悪いことに、資産の物理的な引き渡しを要求するシルバー顧客を避けるためではないとしたら、なぜ彼らはそのようなことをするのでしょうか?
7月23日現在、ニューモントのエルシノア鉱山も不可抗力下にあり、武漢コロナウイルス(Covid-19)後の市場の新たな常態の一部となっているようだ。企業が契約上義務付けられている製品納入を怠っているとしたら、今日の市場はどうなっているのでしょうか?
「金融業界の巨大なデリバティブ市場は、そのメンバーが従う法律を再プログラムしたところだ」とスタン・シマンスキーは『Encouraging Angels』誌に書いている。「こうすることで、彼らは取引の相手方に対し、自分たちが取引の一部を遂行できないことを、より迅速かつ現実的な方法で伝えることができるのです。」
――(中略)――
不可抗力は最終手段のようなものであり、青天の霹靂に一度だけ宣言するものであるはずです。今日の市場のようにそれが標準になると、市場に何か非常に問題があり、どう見ても破綻しそうになっていることが分かります。
――(中略)――
「個人の場合: 市場で FM を目にし始めると、問題の商品の価格が高騰し、入手できなくなることが予想されます。ただし、これは物理的な貴金属 (PM) を所有している人にとって特別な経済的アドバイスではありません。 「富とは、その時代が来た概念だ。銀行破綻(2023年にシリコンバレー銀行など)が不可抗力の別の言葉に過ぎない現在、誰でもない何かを保持するために物理的なPMについて真剣に考慮しなければならない」他人の責任。」
私たちが現在知っているシステムは、崩壊の準備をしつつあります。
上の記事は機械翻訳で分かりにくいのですが、
要するに今まで意図的に下げられてきた貴金属の値段が、
もう歯止めが利かなくなり急激に上昇するだろうということ。
これは結局ドルが紙切れになる前触れであり第二のSVB破綻劇が連鎖するシグナル
と考えなければならないということです。
数日前にも申し上げた米国の地方銀行の取り付け騒ぎ、
が再び次から次へと連鎖し、
これがドイツ銀行から中国の不動産担保証券などへ飛び火すれば、
わが国の中小金融機関にも波及してくるという事です。
わが国のインチキストラテジストの言うことなど聞いていないで、
様々な準備に取り掛かる必要があるわけです。
ここまで来ると各分野みんなバレバレで、
もうどうにもごまかしが止まらないということです。
ダイヤモンドオンラインの分かりやすい記事を載せておきますので、
一度是非ご覧下さい。
宮沢孝幸の言ってることは、素人目にも無茶苦茶だと思うのですが。
論文がないせいで皆さんが「無い」と誤解してると言うのなら、その単離をお前が論文にすりゃいい話でしょ?単離したと主張するのであれば。
何かできない理由でもあるの? https://t.co/yV2zFvx4yz
— 字幕大王 (@jimakudaio) July 31, 2023
やってられんな(-。-;
政権交代したら全部やめようよ#自民党は利権と汚職と税金泥棒 @kishida230
ねずみ講と年間の違い pic.twitter.com/rfag590H7O— himuro (@himuro398) July 31, 2023
【いよいよ水道のない日本が現実化】 https://t.co/MUE8o5TtDR @YouTubeより
📌もうそろそろ気づこうよ。日本人が幸せになる道。
何でウクライナのダムを修理するお金を出して、日本の水道を治すお金がないのか?…— 原口 一博 (@kharaguchi) July 30, 2023
コロナワクチンを「打てば確実に死ぬ」と発言…県民に接種を推奨する裏で「反ワク」を貫く川勝知事の無責任 https://t.co/zjTUUJ2xA7
— himuro (@himuro398) July 31, 2023