ニュース23年7月
相変わらず第9波であるとか医療崩壊であるとか言って、既得権益を守ろうとする姿勢見え見えの医師会ですが、この嘘をいつまでも見抜けない奴隷根性丸出しの属国民も問題です。かけ間違えたボタンは最初に戻って掛け治すべきが、TVしか見ずに«分かったふりの床屋談義»レベルから一歩も踏み出せず、そもそもの成行が把握できていないようです。コロナとワクチンについてはこの裏の質問コーナーの答えにも載せておきましたので、分からない方々はもう一度よくお読みください。そうこうしているうちに、この1年間の超過死亡数はこの国が戦時中のウクを抜いてトップに躍り出たわけで、正に第三次大戦は日の丸完敗という結果が。
そんな状態ですので支配層は紙の金をバンバン刷って国内外の利害関係者を喜ばせているのですが、物事には限度というものがあり意図的な円安ドル高もやがて限度を迎え、その時こそ急激な株や為替の変調があり、ドル崩壊とともに国内金融市場も崩れ去るわけです。で、問題はここからなのですが、日本政府がデフォルトを避けるにはどこから資金調達するかといえば、既に国内金融機関の多くが紙切れ同然の米国債の保有比率が高いのでここに新規国債を買わせることは無理。670兆円ある筈の年金積立金が財政投融資で使い込まれ、不良債権化して130兆円しか残っていない現状では、あとは1500兆とも2000兆とも言われる個人金融資産を没収するしか手がないのです。コロナや米軍産複合体からの武器購入で今や1700兆に膨れ上がった日本の公的債務を返済(これは何も国民にではなく欧米機関投資家への義務有り)するには、この後新札発行時に預金封鎖を行い、25~90%の財産税を強制しその後デノミで通貨価値を1/10にすればラクラク。昭和21年に味を占めた連中は、今再び同じ手口で来る筈です。