ニュース25年3月
「トランプとマスクによるクーデタ→WHでの茶番劇→ヨーロッパの終焉・エプスタインファイル凍結→金急騰・株債券暴落=USA㈱破産→必要悪としての国家は存続拡大し言論統制なんてなしに大衆はAI監獄へ」
現在の世界の大状況をいかに判断するか、
ということで2月26日に米国の「ソラリレポート」をご紹介し、
以下のような記事を引用しました。
デジタルID
財政管理を中央銀行に移管
社会信用システム
土地の奪取
ガザ虐殺
マーケティング
気象戦争
結論:これはクーデターだ
昨年 6 月、私はMoney & Marketsで、全体主義的統制モデルを推進するリーダーたちと中央銀行家たちがトランプ氏を支持することを決めたのは、トランプ氏が保守派をそのモデルに引き入れることができるからだと述べた。今起きていることは、少なくともその時から計画されていた。トランプ氏とマスク氏は単なる歌舞伎劇にすぎない。私が過小評価していたのは、彼らが本格的なクーデターを進めるスピードだ。しかし、国防総省 (DOD) と諜報機関のクラウドがすべてデジタル化され、シリコンバレーの手に渡っていることを考えると、デジタル システムを通じて米国政府を完全に再構築することが今や高速で可能になっている。
大きな疑問は、連邦政府からの流れをどれだけ遮断するかだ。連邦政府の支払いを多く削減すればするほど、土地の強奪がより速く実行でき、価格が安くなり、より早く全員を完全デジタル通貨システムに強制できる。しかし、政府によるビットコインの購入を義務付けることができれば、価格を高騰させ、他のすべてを整える間、支持者を投機利益で酔わせることができる。土地の強奪にビットコインを使用するという最初の試金石、つまり連邦政府からのすべての流れを一夜にして遮断するという提案は、2017年に聞いたもので、完全な「ショック・ドクトリン」に相当するものだった。ソラリの2024年第3四半期のまとめの詳細なレポートは略奪に関するもので、これが世界中でどのように行われてきたかについてのケーススタディを取り上げている。ロシア、東ヨーロッパ、ラテンアメリカでこれを行った人々は、世界を終えたら北米をやると言っていたことがある。
これはクーデターだ。目的は憲法を永久に破壊することだ。もしそれが成功すれば、中央銀行家たちが完全な支配権を握ることになる、と国際決済銀行(BIS)のオーガスティン・カルステンス総裁は公然と述べている。ニューヨーク連銀が債務を管理し続け、支払いの流れを確かめているのに、市場が劇的な反応を示さないことに注目してほしい。それは、賢いお金が今起きていることに満足しており、実際、今起きていることを概ね予測していたからだ。米国行政府はドル制度を運営しているわけではない。中央銀行家たちが支払いの流入と流出を許し続ける限り、行政府はドル制度を運営できるのだ。
私たち全員への私の提案は、できるだけ早くこの件について最大限の透明性を確保し、憲法と個人の主権を守るために各州で可能なことは何でも実施することです。アナログシステムと現金や小切手を守るために、あらゆる手段を講じてください。各州ができることを参照してください。そして、ある素晴らしい仲間の提案に従い、私はこれからマスク氏を「マスク大統領」と呼び、MAGA チームが実際に何が起きているのか理解できるようにするつもりです。
こうした状況で「ポスト・ウクライナはどうなるのか?」を考察し、
ベン・フルの記事が秀逸だったので引用し、
「先週私たちが目にしたのは、ゼレンスキー、トランプ、J・D・ヴァンス副大統領が世界のメディアの集まりの前で口論する茶番劇だった」。
「実際は鉱物と引き換えに米国軍がロシアと戦うよう求めた。トランプとヴァンスは拒否し、ゼレンスキーはあっさりと会議から追い出された」。
――(以下略)――
と述べました。
さらに副島学問道場のかたせ2号さんの記事を紹介し、
「欧州は、知的な判断のレベルにおいても、完全に終了」、
と申しあげました。
またこの直後のプーチンの演説をご紹介し、
世界はポスト・ウクライナ、ポスト・NATOへ向かって大きく動き出した、
というところまでご説明しました。
また、エプスタインファイルの全面公開はない事も付言しておきました。
児童殺人犯に対する本格的な取り締まりが最終的に行われるかどうかについては、大きな疑問符がつきまとう。
――(中略)――
答えは、それらすべてをコントロールしているのは小さなクラブだということのようだ。
現在、FBIの内部告発者は、FBI職員がジェフリー・エプスタインのファイルとJFK暗殺に関連する証拠を破棄していたことを確認している。
ところで上記のベン・フルの記事の中に、
米国が破産を回避するには、他のすべての中央銀行とともに連邦準備制度理事会を国有化する必要がある。それが本当の戦争の目的である。これには、米国企業を破産させ、新しいものに置き換えることが含まれる。
――(中略)――
金は今、新たな大きな上昇局面を迎えています。これは、以下で説明するように、加速段階または指数関数段階です。
トランプ大統領は、米国はXRP、SOL、ADA、ビットコイン、ETH、その他の暗号通貨を含む「暗号通貨戦略準備金」の構築を進めると述べている。これはすべて素晴らしいことだが、トランプ大統領は現実世界の商品でそれを裏付けなければならず、そうしなければただの空論に終わるだろう。
――(中略)――
破産の危機に直面したトランプ氏は、FRB、EU、そしてその代表であるゼレンスキーの所有者に対抗するため、ロシアと同盟を組んだ。これは宣戦布告とも言える発言で、トランプ氏は「欧州連合は米国を困らせるために結成された。それが目的だ」と述べた。
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、トランプ氏への支持を示すため、「我々は希土類鉱物資源に関して米国と協力する用意がある。我々はウクライナよりもはるかに多くの資源を持っている。この地域には鉱床がある。開発には資本投資が必要だ。我々は民間企業を歓迎する」と述べた。
米国とロシアの同盟関係のさらなる証拠として、米国が「仲介役」となり、ノルドストリーム2パイプラインを通じてロシア産天然ガスをドイツに輸送する計画だというニュースが報じられた。この取引について話し合う秘密協議は、すでに数週間にわたりスイスで行われている。
という部分があったのですが、
数日前米国の記事でこの話しを裏付けるものがあったのでご紹介します。
エゴン ・フォン・グレイアーツ誌の記事で表題は、
「次の金の動きは世界を驚かせるだろう」というもの。
金の急激な上昇が始まる
金は今、新たな大きな上昇局面を迎えています。これは、以下で説明するように、加速段階または指数関数段階です。
これは、通貨が暴落したときにいつもそうであったように、金の価格が何倍にも上昇するときです。
株価も急落し、少し遅れて債券も下落(金利上昇)します。
――(中略)――
なぜ誰も金を買わないのか? 印刷されたお金で動く株式市場に甘やかされてきたからだ。
しかし、それはもうすぐ変わる。株式市場が本格的に下落し始め、「株価は常に上昇する」時代が終焉すると、株価暴落の可能性が非常に高くなる。
その時、投資家の中には、金の現物による保護が必要だと気づく人もいるでしょう。問題は、金が現在の価格で入手できないことです。
要するに、国家というものは必要悪という前提で語られるわけですが、
これを裏付けるのがナチュラルニュースに載った、
「ホイットニー・ウェッブの『One Nation Under Blackmail』は、米国の諜報機関と組織犯罪の広範な協力の歴史を明らかにしている」、
という記事。
今後の世界はなにが起こってもおかしくないと考えないと、
正常な神経では生きていけないという事のようです。
でも、「人々はそんな未来の到来を指をくわえて待つだけか?」、
と思うかもしれませんが、
小西初音さんが調べてこられたXの記事を見ていると、
どうやら間もなく「言論統制なんていう概念」などなしに、
人間と機械の融合は徐々にすすめられ、全てはデータ制御するAIによって支配される=数十年後には純粋なホモサピエンスは絶滅する
ことが論証されております。
最後の動画もぜひご覧ください。
「私たちが今後直面する新たな脅威
テクノロジーが人間そのものを変え
デジタルと融合し、社会変革ではなく
現実が書き換えられようとしている
世界各国、全政府への国民の不満が鍵
AI監獄への扉は既に開いてる
今のうちに知るべきこと🚨」
という事ですので。
HIVE MIND
シンギュラリティとは?
Google 世界的頭脳の設計
#Transhuman #NWO https://t.co/mGVqAxzaWP pic.twitter.com/rREyzOEUnp— 小西初音🇯🇵元 🛰局制作部 (@hatsunechi) January 17, 2025