ワーグナーとプーチンの罠

「西側は完全に引っかかった」

昨日お伝えしたロシア国内の反乱騒ぎですが、
結果的にこれはプリゴジンとプーチンによる芝居だったことが判明。
以下のタマホイさんと藤原直哉の書き込みを読んでもらえば、
経緯が明らかにわかります。
この件ロシア国内の西側の内通者をあぶり出す、
という意味もあったのかも知れません。

背後には CIAとか米国の諜報機関も暗躍したのでしょうし、
ロシア側にしてみれば壊滅寸前のウクライナ軍をおびき出し、
さらなる打撃を与える恰好のチャンスとなったのかも知れません。

今回の事態を最初から冷静に追っていたのは、
わが国では上記の藤原直哉が一番。
そして米国内ではスコット・リッターと対談していた、
ロバート・F・ケネディ・Jrだったことが分ります。

これに対して我が国言論界の重鎮を自他ともに認めている、
副島隆彦氏は元外務省主任分析官の佐藤優からのメールを紹介しながら、
何だか非常にまのぬけた分析をしている。
昔と言っても、
ほんの 3年か5年の間にかつて先生と呼ばれた人々の頭がどんどん古くなりごく普通のtwitter民に抜かれている
ことがよくわかる事件だったようです。

「ロシアはやはり大国である。ワグネル民兵軍 の待遇を改善する。そして新たな戦線に向かわせる」

 

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか