ワーグナーの乱とは何だったか
「AIを使った攪乱工作も惨めに失敗」
昨日ロシア国内の反乱騒ぎは、
プーチンとプリゴジンによるひと芝居が打たれたものと申しあげましたが、
副島氏の学問道場のかたせ2号さんが推奨する、
どらえもんさんが云う事もこの推測を裏付ていると言えます。
脚本プーチン、主演プリゴジンの芝居だったとする説は、日に日に信憑性を増している。ロストフからプリゴジンに密着して同行取材を許されていたCNNやDWなどのクルーは、ベラルーシ国境で入国を拒否され、衛星からしかワグネル軍の動きは掴めなくなった。#消えたワグネル軍#反乱擬装
— どらえもん🦞 (@doraemon0349) June 26, 2023
で、今朝のベンジャミン・フルフォードの記事によると、
今回の事態の真相は以下のようであったと書かれていた。
ワグナー傭兵団による最近のロシア征服の試みは、実はシリコンバレーにある人工知能に端を発している。とP3もロシア側も言っている。P3は、現在進行中の狂気を鎮めるためにはシリコンバレーを破壊する必要があるかもしれないと言う。ロシア側は、重要なのはチャバド・デス・カルトの指導者を逮捕することだと言う。これはロシアに対するワグナーの動きについてのロシア連邦保安庁の分析である。
AIが生成した音声とストーリーを使った心理戦だった。まず、彼らはすべてのメディアデータを入手し、それをチャットGPTのようなシステムに供給した。また、行動学の専門家を使って、ワグナーのトップであるエフゲニー・プリゴージンの心理プロフィールを作成した。また、プリゴージンには精神操作が行われ、脳と行動を変化させるために重い麻薬が投与されたようだ。この2日間、彼の姿を見た者はいない。
ワグナーのアカウントがハッキングされ、すべてのコンテンツがブロックされた。そこからの音声メッセージはすべて、6月24日19時45分に一度mp3ファイルとして録音され、その後、一種のシナリオとして時間をかけて公開された。
ウクライナ側は何らかのサプライズを用意していると言っていた。ダムやパイプラインや原子力発電所を爆破してロシアに罪をなすりつけることだと誰もが思っていた。
その代わりに、彼らはロシア軍を不安定にさせようと、AIを使った深いフェイクストーリーを思いついた。これはAIが生成した音声とシナリオを使ったフェイクで極秘の作戦だったと国民に伝えてほしい。
CIA筋はロシアの分析に同意し、「すべてはサイコ・オペ」だと言っている。基本的に、CIAはワグナー・グループに62億ドルを支払ってロシアに反旗を翻そうとした。それがこの見出しの背景にある。
「先週国防総省が発見した62億ドルの会計ミス」
ロシアとワグナーは結局、握手をして金を懐に入れた。ロシア連邦保安庁は、「結婚の約束は結婚とは違う」というロシアのことわざを思い出させた。
FSBは、西側メディアの宣伝キャンペーンに登場する偽ワグナーとは異なり、「本物のワグナーはモスクワではなくファシストントンの方を向くだろう」と言っている。
しかし、ワーグナーのオペラはまだ終わっておらず、この報道が始まろうとしていたときから、第二部が始まっていた。プリゴージンがベラルーシに行くというストーリーは、次のような筋書きを実行するためのものだ。
FSB情報筋によると、彼はベラルーシを占領し、ポーランドに侵攻し、NATOとの核戦争を開始したという。
このシナリオが進行中であることを示す西側のプロパガンダニュースがたくさんあります。ベラルーシ初の「野党指導者」スヴィアトラナ・チハノスカヤ氏は、ベラルーシの軍と民間人に「合図をまつ」よう指示した。
この合図は、ウクライナの国境警備隊が拡声器を使って「独裁者」の打倒を呼びかけた際に発せられたものだ。
今回、ウクライナのプロパガンダサイト「プラウダ」は、ベラルーシ政府高官とアレクサンドル・ルカシェンコ氏の家族が使用した飛行機がトゥルキエに着陸したと報じた
モサド情報筋は、これは北大西洋条約機構(NATO)との核戦争を開始しようとするKMによる試みの一環であると警告している。しかし、ロシアのFSB関係者は、ベラルーシの核兵器はロシアの管理下にあり、使用されることはないと述べている。言い換えれば、「ベラルーシから出てくる」AIが生成した新たな核戦争物語に騙されないでください。
日本メディアがフェイクニュースしか流さないので属国民は騙されてしまう
のですが真相は以上のような所かと考えられます。