中国で何が起きてるのか

「欧米との対決で5百万・1千万が死んでも構わない」

中国でのコロナ対策緩和後感染が爆発し、
医療機関は逼迫して死者も相次いでおり火葬が間に合わないとの報道 。
米 CIA 系列の大紀元を見ると以下のようになっているが、
相変わらず PCR 検査を基準としているので、
ここに書いてある数字は全くあてにならないと考えられる。

自由化後、オミック・スエードの危険性がいかに深刻であるかを示す専門家が口をそろえ、オミック・ベルベットは通常のインフルエンザとほぼ同じであり、無症候性は多数派であると言う。 しかし、現状では、大多数の患者が症状を呈しており、高熱、全身の痛み、咳、重度の肺炎、さらには大量の「白肺」の発見など、非常に重篤な症状を呈している患者も少なからずあります。
3. 感染者の間で多数の死亡例が報告されている
オミック・スエードの致死率は低く、多くの専門家が自由化後に強調した。 外国でそうであれば、それは明らかに中国での新しいアウトブレークでそうではありません。 12月7日から現在まで、死者数は各地で急増しており、死亡率はそれほど低くなく、かなり高い。 死者が多かったため、病院が崩壊し、葬儀場の遺体が満杯になり、負荷がかかりにくい。 特に北京では、葬儀場や火葬場が満員になり、遺体の受け取りができなくなり、家族は近隣の河北省や天津市などに死者を送ることを余儀なくされた。
4. 死者には中国共産党の権力が豊富に含まれている
様々な情報源からの情報によると、この流行で死亡した患者の中には、一般市民だけでなく、多くの中国共産党の引退した高官、学者、著名人もいた。 12月19日、中国共産党国家体育委員会副委員長のLiu Ji(正部級)が、新コロナウイルスに感染したとして北京病院で死亡したと、本土の国営メディアが報じた。 同日死去したのが元防衛大学休職幹部の弓開だった。 21日から23日までの2日間で、中国共産党の両院の学者8人が死亡した:ユアン・フアリアン(57歳、上海)、チャン・ユシャン(上海)、ル・チアン、Zhao Yijun、チャン・グオチェン、グ・ジンアン、ロン・ユアン、リー・ウェンフア(6人は北京)だった。

法輪功系列の新唐人テレビでは以下のような画像が出ているが、
武漢の初期の事もあり一概に信用するわけにはいかないのではないか。

日本のツイッター民も大騒ぎしているのですが、
ひとつだけ参考に貼っておきます。

いったい何が起きているのかと考えているうち、
副島隆彦氏の新刊本の紹介が出てきたわけで、
これが真相と考えた方が良いのではないかと思われた。

どうやら中国は、本気で欧米白人の支配者たち(カバール)と戦うと決意したようだ。戦いになれば、自分も大きな打撃を受ける。それでも戦う、と。
この中国人の大きな決意を、私たち日本人はまだ甘く考えている。「いや、そんなこと(戦争)にはならない」と。さて、それで、これからの世界が無事で済むか、だ。私たちは、甘い考えを捨てるべきなのである。
中国は、習近平の独裁体制を確立した。
2022年10月23日、第20回中国共産党大会の翌日に、新しい指導部7人、即(すなわ)ち「チャイナナセブン」が決まったときだ。何とすべて全員、習近平の忠実な子分たちであった。 習近平は「いつでも戦争ができる体制」を構築した。それは、P5の迷彩服(軍服)姿の習近平とその記事によって明らかである。
習近平が、今すぐアメリカと核戦争を含めた第3次世界大戦を始めることはしない。だが、中国はアメリカを含む西欧との厳しい戦いを覚悟している。中国はウクライナ戦争の始まり(2月24日)から、ロシアのプーチン政権が、欧米支配層(ディープステイトとカバール)によって、大きく罠(わな)に嵌(は)められ、苦戦している事実(すぐに1年になる)を厳しく凝視(ぎょうし)してきた。だから中国は甘い考えを捨てている。
中国は、もう決断したのである。欧米諸国(カバール)との戦争も辞さず、と。その前に、世界金融や貿易などの経済取引の分野でも規制がかかって混乱が起きて、自国に大きな打撃が行くことも中国はすでに覚悟した。
さあ、日本はどういう態度をとるのか。
中国は、私たち日本に対して「日本はどっちの側につくのか。はっきりさせろ」という決断を迫っているのである。ところが日本人は、「そんなことは知りませーん」という態度でヘラヘラと逃げ回っている。まるで「我関せず」、傍観者の構えである。これは決定的にまずい。私はこの本で、厳しい問い詰めを日本人に対して行う
――(中略)――
そのとき、李克強(りこっきょう)たち〝冷や飯食い〟の共青団(きょうせいだん)の勢力は、中国共産党から集団で脱退して、中国民主党を作る。そして、共産党と政権獲(と)りを競い合う。
この時、中国に、① 複数政党制(マルチ・パーティー・システム)ができる。そして ② 普通選挙(ユニヴァーサル・サフレッジ)を行う。この2つでデモクラシー(民主政体[せいたい])である。私は、これまでにもこのように書いてきた。
だから、今度の党大会の政変ドラマでも、李克強たち共青団(きょうせいだん)は何ら動揺することなく平然とひな壇に座っていた。習近平独裁体制からほぼ排除されて、370人の中央委員およびその候補に、胡春華(こしゅんか)がようやく1人入っているだけに追い詰められた。だが共青団系は、何ら恥じることなく淡々としている。しばらくは冷や飯食いが続くだろうが、それでも構わない。
ここで大事なのは、欧米白人支配層(カバール)との激しい血みどろの戦争を習近平にやらせる、だ。そこで、500万人、1000万人が死んでも構わない。そのあと、共青団の民主党が政権を獲る時代が来るだろう。

中国は以上のような決断のもと出発しているわけで、
ロシアも北方領土にミサイルを構えている状況なのですが、
サハリン1・2にその命運を握られているのに全く気がつかない極東の島国
の阿呆人は5年後10年後滅びゆく運命といえるわけです。

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