典型的医原病
「放射能・スローウイルス・低血圧性浮腫」
昨日5年前からアミロイドーシスを患っている方、
の電話相談をやったのですが、
現代医学の欠陥が如実に現れた症例と言っていいのでは。
というのも、18年秋と19年夏に2回既にやっていたのですが、
私どもの診断は低線量被曝とそのための心臓血管系の障害。
それで内部被曝対策と食生活が良くなかったのでマグネシウム対策、
のパンフレットをすでに送っておいたのですが、
当時はこの方完全に聞き流して現代医学100%でやってしまった。
で今年6月に体調が悪くて検査したところ、
肺水腫+心臓にもアミロイド沈着があるとのことで、
なんと抗がん剤治療を勧められたのでさすがに見切りを付けたとの事。
血圧が110の60と低血圧気味で、
クレアチニンが0.84 BUN が14.0と腎機能は正常なよう。
BMI は19.8、近頃白内障で目が見えにくくなり、
息切れと意識が遠のくことが時々あるとのこと。
アミロイドーシスそのものについては過去の記事をご覧いただき、
スロー ウイルス感染によるタンパク変性性疾患についても、
当時の記事をご覧いただきたいのですが、
この方の話を順次展開していくと、
まず呼吸器系と言うか耳鼻咽喉系の違和感が最初にあり、
ステロイド剤の吸入を5年間ぐらい続行しているとのこと。
結局これが元になって免疫抑制をきたしてしまい、
結果的にスローウイルスが増殖してアミロイドーシスとなった、
と言えるのですが、
私共は既に喉や呼吸系の異常は内部被曝によるものなので、
外出時のN 95タイプでセシウムを透過させないマスクの着用しかない、
とお話ししたのですがもうとっくに忘れてしまっている状態。
大体内部被曝などと言う概念が飲み込めていないというのは、
現在の支配層が福島第一その他の原発からのγ線β線の被害、
というものを完全に隠蔽してしまっている状態から来ている。
まあそれはともかく、今回は浮腫もややあったので、
利尿剤(フロセミド+ループ利尿薬の2種類)が出され、
心臓の障害(これも元々内部被曝が原因)については、
凝固阻害薬と逆に凝固促進薬の2種類が出されている状態。
で、そのむくみなのですが、
おそらく元々低血圧気味だったということで、
腎臓における加圧濾過などが低下してしまったわけで、
そこに利尿剤による更なる低血圧が加わって症状が悪化したのでしょう。
あと考えられるのはこの方自体はワクチンはやっていないし、
同居のご両親もやっていないのですが、
接種者からのシェディングによるによる悪影響で、
Ace2阻害剤と似たような循環不全の状態が促進されたことも原因。
こうしたことを考えてくると、
今のまま現代医学の対症療法を続けているとやがて死んでしまう
ということになるわけです 。
日本国民の大半がそうなのですが、
テレビや新聞のフェイクニュースで洗脳されているため、
自らの身体を律する知識すらも手の届かないところに行ってしまっている。
洗脳を解くにはオンラインセミナーでも参加しながら、
電話相談を繰り返して行くことが必要で、
後はご本人の覚悟次第ということにいたしました。