列島はどうなるか

「バイリンガルは当たり前、日本の二次情報などを楽々と飛び越えて生の欧米情報に触れられ、この閉鎖的な属国の縛りから自由な新たな世代の出現がどういう結果をもたらすか・・・」

前回と前々回にわたって現在の欧米の大状況と、
属国の小状況を考察してきたわけですが、
「ヨーロッパや NATOも崩壊、米国では株価下落・経済減速でスタグフレーションが到来しドル安からハイパーインフレへ」いくわけですから、
「イーロン・マスクの『ダーク MAGA』などを拒否し、彼らの狂った命令・狂った計画に反対することが必要」、
と申しあげました。
しかしながら小西初音さんが言うように、
シェディングとは異なる ボディエリアネットワークがすでに形成され、
われわれ一人ひとりがそこから逃れるのは非常に厳しいものがある。

ザウルスさんが指摘しているように、
シンギュラリティ =技術的特異点はもう到達されており、
トランスヒューマン時代の夜明けが来ていると考えねばならない。
「非接種者の体内にもナノテクの元がさまざまな経路で流入し蓄積している」ので、
この先のことはもう少し時間がたたないと判明しませんが、
欧米と違って根本的なところでファシズムが猛威をふるう国ですので、
ハードorソフトのどちらへランディングしていくのかは、
もう少し様子を見てみないと何とも言えないところがあります。

こうした状態ですからいまどきコンピューターが使えないとか、
インターネットが分からないなどと言っている人間は、
おそらくすべて淘汰されていくのでしょうが、
ここのところ X を見ていたら、
どうやら従来とはややキャラクターが異なる世代が出てきた感じです。
Whitney Webbの難解かつ膨大な記事を、
楽々読みこなせて気負いなく結論を導き出せるのが特徴で、
私たちの世代のように英文記事を読むのに全く気負いがないのが良い。
一人はAlzhacker ᨒ zomiaという男性で、
以下のような Xを投稿していました。

そしてもう一人は女性で、
テレグラムを使いながらJFKファイルの考察をしたり、
30年前のオウム真理教事件などを取り上げている。

二人とも東京都内の出身のようで、
私共田舎出の人間と比べると最初から変な気負いがなく、
イデオロギー的な狭隘さというものも持ち合わせていない感じなのです。
そうした意味で地方の高齢者の対極にある人たちと思われ新たな時代はひょっとして彼らによって担われる
のではないかとも思われます。
彼らにとってバイリンガルは当たり前であり、
日本の二次情報などを楽々と飛び越えられて、
生の欧米情報に触れられる点が非常に強いと考えられます。
そうした意味でこの閉鎖的な属国の縛りから自由であり、
言論空間的にも外国文献を自由に使いこなせる点が大きい。
さっそくフォローして学ぶことにした次第です。
天皇制を超克するということは、
彼らのような気楽な視点が必要なのかもと考えさせられました。

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