在日米軍撤退の兆候

「露中半島勢がやって来る」

昨日藤原直哉が琉球新報の記事を引用していたが、
内容は「中国との紛争で嘉手納に生き残れるものは何もない」、
と米軍首脳部は考えているとのこと。

外務省は、日米安全保障体制下で在沖米軍基地などの施設提供に伴い、米国には日本防衛の「義務」があると説明してきた。一方、元高官の見解は、固定された在沖米軍基地が存在することの戦略的な弱さから、F22のローテーション配備に踏み切った形で、日米安保体制の根幹に疑義を唱える内容だ。
星条旗紙の記事によると、スティーブ・ガンヤード元国務次官補は、同紙の取材に対し、F15の撤退を巡り「中国との紛争で第一列島線、特に嘉手納に生き残れるものは何もないという現実に、USAF(米空軍)が対処しようとしていると見ることができる」とコメントした。

公式の記事では内容的にはっきりしないのですが、
駐留米軍の撤退は沖縄で順次始まっていくということでしょうか。
実際グアム島からの「巡回駐留」などと言うプランが発表されており、
その方が米中ともスムーズに対処できるということ。

そして沖縄でもどこでも米軍基地周辺の、
かつての枯葉剤とか毒物の基地外への影響が取り沙汰され、
市民運動が周辺で盛り上がっている事も拍車をかける理由です。
段々とロシア・中国・半島勢に追い詰められ日米安保も解消の方向
という光景が目に見えてきたようです。

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