地域社会の分断
「日本医師会の戦略的失敗」
政府自治体による遺伝子組み換えワクチンの接種が進行しているようですが、
同時にネット上ではものすごい数の副作用や死亡報告が溢れかえっている。
「泣いて生まれてきたけれど」氏のブログを見てみると、
どうも半端ではない=本当に殺しの手口が進行していると考えざるを得ない。
昨日テレビで感染症の専門医が、ワクチン接種の事は接種医例えばかかりつけ医に相談を。と言っていたが、ほとんどの医療関係者はワクチンの事なんて何も知らねーよ!
そしてワクチンの副反応をどうしたらいいのかも知らない。
そうやって専門家と呼ばれる人間の逃げが始まってる。
とのことで、医師たちは患者の声など聞かず、
ひたすら金のため利権のために一生懸命接種している状態のよう。
「接種後に体調が悪くなって不安なのに、診察してくれる病院が見つからない」。新型コロナウイルスワクチンを接種した女性から、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」のLINEに、こんな声が寄せられた。女性は接種から10日を経て腫れや痛みの症状が出たため、接種した医療機関や京都府の専用窓口に相談したが、満足な診察が受けられず、対応できる医療機関の紹介もしてもらえなかったという。副反応が疑われる症状が出た場合の医療体制はどうなっているのか、取材した。
女性は京都市の診療所に事務職として勤め、4月下旬に1回目の接種をその診療所で受けた。その10日後、接種部位が赤く腫れていることに気付いた。腫れは数日で消えたが、腕が急に痛み、重い痛みが胸や背中に広がって2時間ほど続く―などの症状を繰り返すようになった。
接種から日を経ての異変に不安になった女性は、府が副反応に関する相談窓口として設ける「京都新型コロナワクチン相談センター」に相談。接種医への受診を勧められたため、勤務する診療所の医師に相談したが「様子を見て」と言われるだけだったという。治まらない症状を何とかしたいと、かかり付け医や他の病院も当たったが「接種した医療機関へ」と門前払い。専門的な医療機関で受診したいと相談センターに再度伝えたが、病院の紹介など具体的な助言は得られなかったという。
女性は今も体調不良が続き、2回目の接種を受けるか決めきれずにいる。「『ワクチンを接種した』と伝えると、途端に診てくれる病院が見つからなくなる。これから接種が本格化し、接種後に体調を崩す人も出てくるはず。その時に受診先が見つからず、困る人は多いのでは」と心配する。
医療体制はどうなっているのか。各都道府県は国の要請を受け、副反応疑いに対応する体制を整えている。しかし接種が広がる今後、不安を抱える被接種者の十分な受け皿となり得るのかには疑問も浮かぶ。
副反応と思われる症状で受診したい場合、まず窓口となるのは接種医やかかり付け医だ。そこで医師が専門的な対応が必要と判断した場合は、都道府県が事前に指定した医療機関に紹介する流れとなっている。府では各地域で中核となる約15病院をリスト化。3月中旬に府医師会を通して全医療機関にリストを配布済みという。
ただリストは一般には非公開で、相談センターからも案内しておらず、医師から紹介を受けない限り受診するすべは無い。女性のように副反応を疑う症状があるにもかかわらず、接種医やかかり付け医できちんとした診察を受けられなかった場合は、行き場を無くす可能性もある。
府ワクチン接種対策室は「まずは接種医やかかり付け医に、難しい場合は地域の医療機関を受診してほしい」と強調した上で、「受診先が無いという事態にならないよう、改めて専門的医療機関のリストを病院側に周知したい」としている。
大規模接種センターがガラ空きの状態ということは、
患者は近くのかかりつけの開業医に行っているわけで、
これが行く行く日本医師会にとって致命傷になるかもしれない。
副作用や事故が多発すればするほど信頼関係が崩れ地域医療は取り返しのつかない不信の場となる
ことが目に見えているからです。
今まで経済的に大変だったのは分かるが、
安易な金を受け取ってしまうと医療の崩壊が加速されるということです。