夜明けは近い
「DSの二重構造も終わり」
先週「トランプの時代は終わったのではないか」という話をしましたが、
どうやらこの見方非常に正しかったと考えられる。
というのは、トランプ陣営の内輪もめもさることながら、
マイク・リンデルの公式サイトの更新速度が全く遅くなってしまったこと、
またこのサイトの有力な論客であったマイク・アダムスが、
ここに記事を載せなくなり、
先週の終わり頃からブライトオンと言うテレビに移ったことが確認された。
やはりギレーヌマクスウェルの裁判の過程で、
政治家や財界人をはじめとした様々な実名が出てしまい、
結局トランプもエプスタインとの付き合いが致命傷となったのではないか。
ベンジャミンフルフォードによると状況は以下のよう。
水面下で世界運営に関する根本的変化が起きているサインは既に
一般のニュース報道にも現れてきている。
まず“新型コロナ”のワクチン接種キャンペーンに変化の兆しが見えてきている。
たとえば最近、世界中の多くの国がワクチンの副反応や有害事象について公に
警鐘を鳴らし始めている。
――(中略)――
また、国際情勢にも変化の兆しが見え始めている。その1つがウクライナ関連のニュースだ。現在、「ロシアがウクライナを侵略しようとしている」という内容の記事を大手プロパガンダマスコミが連日のように報じている。
ウクライナはロスチャイルド・ロックフェラーを筆頭とするハザールマフィアの支配国家だ。しかし、アメリカは既に「米軍は介入しない」と明言している。
CIA筋によると、今後ウクライナは戦争をすることなくロシアに併合されること
が裏では既に決まっているという。ただし、ウクライナがロシアに併合された場合、アメリカ延命のためのマネーロンダリング拠点がなくなり、バイデン政権は維持不可能になるだろうと同筋は話している。
その他、中近東地域にも変化が見られている。たとえば先週、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)がイランとの和解(事実上の降参)に向けて交渉を
始めている。これは今までアメリカとイスラエルが打ち出してきた“対イラン政策”とは真逆の動きだ。もちろん、アメリカのバイデン政権にとって石油資金を持つサウジはウクライナと並ぶ重要拠点だ。このままサウジが別の勢力下に入れば、ウクライナの場合と同様、それもバイデン政権の終わりを意味する。
――(中略)――
アメリカ政府は調査対象の品目を入れ替えるなどしてインフレ率を
実際よりも低く見せかけて発表するため、現実はもっと深刻だ。従来のインフレ率
の算出方法で計算すれば、アメリカのインフレ率は15%を超えている。
そうなると政府の発表ではGDPの伸び率が2%とされているが、本当のところ、
アメリカ経済は年率10%近く縮小していることになる。
実際、一般アメリカ人の生活水準は下降の一途を辿り、その支配階級への怒りから社会不安がエスカレートしている。前号でもレポートしたように、現在シカゴやサンフランシスコ、ロサンゼルス、ミネアポリスなど、全米各地でブランド店が大衆に襲われ、下記リンク画像の通り、閉店状態の店舗が続出している状態だ。
タイミングを詳細に予測することは難しいが、諸々の状況を見る限り、世界を
驚かせる何らかの変化、もしくは発表が見られる日は近いだろう。それは同時に、ロスチャイルドの世界支配の終焉が近いことを意味している。
ですので、昨日も書いたように、
コロナとワクチンは来年早々に終わり後には打った人たちの骸が残るのみ
ということになるのではないでしょうか。