大日本帝国の解体が急務

「腐ったシステム大歓迎の利益相反奴隷」

昨日富山のさらに田舎の 72歳という老婆の電話相談だったのですが、
妹といってもだんだん70になる年寄りが乳がんになってしまったとの事。
医療機関では原因については何も言っておらず、
要するにワクチンの有害事象を完全に隠蔽しているわけです。
この老婆自体も聞いてみたところ、
当サイエンスのニュースなどは「読んでも難しくってよくわからない」、
ということで新型コロナと遺伝子ワクチンについては、
ほとんど把握していないということだったのです。
本人はまだ現役のつもりで仕事はしているのですが、
それが介護関係で要するに患者の日常生活の手助けみたいなもの。
これも一類二類が近々政府は保険適用を除外していくわけで、
今年来年で収入の道も断たれるという状況なのですが、
そんな事は全く考えておらず本当に気楽な年寄り生活なのでしょう。
「もし本気で治すのならレジェンダリー以下のアプローチが必要です」、
ということで説明したのですが、
「私は妹のがんを治したい一心でお願いしているのに、
会長は何でそんな筋違いの話しばかりするのか」という状況。
それで「ウクライナを応援している」という話しが出てきたので、
「どなたかお知り合いが行っておいでなのですか?」と訊くと、
「いやそんな人いないけど、プーチンが憎くてたまらない」との事。
こりゃだめだということで終わりということにしたのですが、
現在の日本のド田舎の老人の精神状況がよくわかるというものです。

大日本帝国の末裔といってもいい何とも哀れな人なのですが、
これが例のジャニーズ問題などを喜んでみているわけですが、
それも企業の社会的責任という角度からではなく、
あくまで娯楽の延長という位置付けで楽しんでいるわけです。
そういう意味ではこうした老人たち、
大東亜戦争の共犯者と考えられるわけで「戦犯」と位置付けられる。

恐らく 9.11などと言ってももうとっくに忘れているだろうし、
今後発生する膨大なワクチン有害事象などについても、
わからない・信じられないレベルの者たちなのです。

あと数年すれば笑い話になるのかどうかはわかりませんが、
利益相反という観点からすれば政府・自治体・医師会・介護関係者というのはみな同じ穴のムジナ
ということで老人や自営業者も多大な恩恵を受けているわけです。
もちろんこれに水呑み百姓たちが加わったものが、
天皇制絶対主義国家=大日本帝国を形作った者たちなのです。

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