本国と属国の現在

「本国ではさまざまのことがポロポロ漏れているが、属国では『もう聞きたくないと開き直って』おり、後は経済的な余裕がないと駄目なよう」

昨日のオンラインセミナーを始め、
先週もいろんなお客の伝授や相談をやったのですが、
状況が目まぐるしく変わる中で、
また 2019年の米国不正選挙以来 5年近くたつので、
そろそろ知的持久力が衰え阿呆ン人はもう「聞きたくない」ようで、
それが「開き直り」につながっているのではないか。
経済的に追い詰められていることもこれを促進しているわけで、
とくに属国では実質賃金がどんどん低下しているので、
さもありなんという光景がそこかしこに見られるようです。
本国ではイーロン・マスクがバラしているように、
さまざまのことがポロポロ漏れているし、
ヒラリーのゴムもかなり質が落ちてしまっている。
敗色濃厚なウクライナの件では、
嘘を必死に流布してるのはもう韓国だけになってしまったようで、
WHやNATOやBBCにすら「未確認の情報」って言われちゃってる。
そんな状況でこれまでの言説を否定も肯定もできないのが、
東大先端科学技術研究センター准教授の小泉悠。
最初から一貫している藤原直哉などは、
ロマノフ王朝とトランプとの接点を明らかにしているし、
YouTuberの警察官ゆりさんなどは、
「ディープステート民主党は大統領例を使いアメリカ軍がアメリカ国民を殺しても良いというあり得ない法案を通しました」と暴露。

こうした本国の状況を受けているのは反ワクチン界隈も同様で、
RFKJrの製薬ロビイスト全員に対する訴訟で米最高裁で勝訴、
ということですので鵜川和久氏が窮状を嘆くのもわかりますが、
鹿先生とかザウルスさんの投稿なども勢いが出てきている。
面白いのはぴりかさんの投稿で、
きちんとした医療者が闇を暴くケースも多発するのでは。

ただ東京商工リサーチの記事も前にあったのですが、
開業医も過剰過ぎた歯科などから徐々に整理淘汰され、
この先の展望が立たないということも見えつつある。
こうしたご時世で何とか生き残っていけるのは口だけがうまい連中とあとは本物だけ
ではないでしょうか。
冒頭でも申し上げたように、
とにかく「阿呆ン人はもう聞きたくない」と「開き直って」おり、
後は経済的な余裕がないと生き残れないまでに貧困化しているわけです。

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