来年の計画
「サイエンスFutures始動」
先月半ばにヤマトのシステムが入っているPCが不具合となり、
新しい機種の見積もりが出たのが月末、
そこから導入まで約10日。
その後設置とデータ移行まで1週間かかったのですが、
その間これまで考えてきた新たな方向性へ向かって、
HPの改修やメールの受信設定など、
かなり忙しい思いをしましたが、
これ等に今週から着手し年内には形が見えて来ることとなりました。
主な変更は「Pure」を「200Yearers」に変え、
具体的メソッドを6通り表示し、
究極の自然医学で誰もが健やかな環境を作れば、
150や200才は達成できることを謳いあげること。
そして肉体が浄化されれば「未来予知能力」が格段に上がり、
従来「Pureインテリジェンス」というネーミングで展開する、
わけだった分野を「Stock Futures」=株先物として、
独立の分野にするという事に決定しました。
社名も従来のProtoサイエンスから、
「サイエンスFutures」へ変更するのが来年2・3月となりそうです。
SDGsとは全く関係のないその対極から未来を拓くわけですが、
正直「勝算あり」と考えております。
誰もがきちんとやれば健康で豊かな未来は開かれるわけで、
マルクスが資本論第三巻で構想した「自由の王国」、
への道が実現するという事になります。
ただそうするとコンピュータは必須となり、
その操作が出来ないなどという人は脱落していかざるを得ない。
さらに前提としてこの国の電磁波・放射能汚染から脱出し、
加工食品や出来合いの総菜・菓子などからも脱却せねばならないので、
大半の阿呆ン人はついて来れないことになるのでは。
でもそれでいいのではないか。
コロナ禍で暴かれた列島土民の阿保らしさや、
天皇制と改竄だらけの歴史などと決別していくのが打開の手立て。
イヴァン・イリイチの「コンヴィヴィアリティ」が、
こうした考えの底にある理念です。
昨日もオンラインセミナーで出席者に、
「今の会員でどの位そういった方向へ向かうと思いますか」、
と聞かれたのですが、
「5・6人せいぜい行っても10人以下」と答えておきました。
勉強が嫌いな人、文章が嫌いな人などは向かないのでは、
あと感覚が鈍い人もちょっと無理かも知れない。
でも今回のPC入れ替えの直前にはそこの窓に大きな虹が朝出たし作業を終えて会津へ向かった日は快晴で夕星がきれいだった
など天界が祝福してくれているのを、
身をもって感じた次第でした。