株価・為替と実体経済の開き

「まともな人々は皆金融崩壊を警告」

きょうの日経平均は寄り付きで前日比58.35円高の36605.3円と、
バブル期以来の最高値を記録し為替も引き続き148円台をキープして、
目先の証券市場はみな浮かれている状態。
しかしどらえもんさんによれば、
「バブルの時より円は対ドルで4割安。
ドルベースの株価は、遠くバブル期には及ばない。何を騒いでいるのか。リフレ派が振り撒く幻想にすぎない。国内景気は危険な指標しかない」、
というのが正解ではないかと思われる。
というのも米国の実体経済は各方面悪化の兆ししか見られず,
わが国の実態も景気の先行指標とされる機械受注が、
4.9%減と景気後退の足音が強くなっているのが実情なのです。
米国のサイトでは、

「気をつけてください! 世界経済金融システム (GE&FS) 全体を吹き抜ける完璧なスーパーストームがあったとしたら、その時は 2024 年です。
関連するすべての金融経済技術データが、これまでで最大の市場のスーパーストームを予見しているだけではなく、世界的な地政学のチェス盤は、スーパーステロイドで「リーマン・モーメント」を引き起こすために、銀行家と政治家によって巧妙に設定されている」

というような意見が主流であり、
来るべき金融崩壊が目前とされているわけです。

ですのでまともな人たちはいつでも「売り」に入れるように、
体制を整えているわけですが、
属国では相も変わらぬ見果てぬ夢を見ている者が大多数で何ともやるせない光景が引き続き展開されている
状態です。
さすがの鵜川和久氏も「この国は終わってる」、
と述べておりみな認識はこの線でそろっているということです。

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