欧米帝国主義の実態

「洗脳済みの阿呆人の感覚は鈍すぎる」

ウクライナの戦況はもう誰が見ても西側の勝ち目がない状態で、
イギリスは戦車に加えて劣化ウラン弾まで供給するといっている。
帝国主義者はベトナムでもその後のコソボでも、
またイラクや中近東でも石油泥棒を隠ぺいするため、
様々な陰謀を企てて来たのですが、
日本の左翼の平均的な感覚として「情報速報.com」を見てみると、
完全に TVに洗脳されて感覚がマヒしていると言ってもよい状態。
「アメリカがイラン軍に報復空爆!イランの無人機攻撃で米軍兵士に死傷者、駐シリア米軍にロケット弾攻撃も!」、
という見出し自体が狂ってしまっている。
劣化ウラン弾に関しても平和ボケが極っているらしく、
「国際的には劣化ウラン弾を規制するための基準が無く、その危険性が指摘されていても強い破壊力から世界各地の戦場で使われていました」とか、
「イギリスも『劣化ウラン弾は数十年使ってきた標準装備であり、ロシアは意図的にデマを流している』として反論していますが、劣化ウラン弾の提供を巡っては日本国内でも賛否両論が飛び交っているところです」など、
西側の情報のみがうのみにされている状態。
しかしこの代物以下の記事を見ればどのぐらいひどいかが分かります。

「米軍が劣化ウラン弾を使用し続ける理由」という記事を見ると、
あの悪名高い国防高等研究計画庁(DARPA)が、
負け戦になってきた時に敢えてこれを使うことがわかるわけですが、
彼らはもう未来に責任を持つなどということはまるっきり考えていない。
そして阿呆列島の住人も、
米軍が負ける時代が来たという現実を認識していないわけです。
21年末にロシアが千島列島で移動式のミサイル施設を作り上げた、
と申しあげましたが、
今度は千島列島に超音速ミサイルを追加配備、官邸まで1分で到達
とのことで、
阿呆人など堅固な物陰に隠れて頭を両手に上げる時間もないわけです。

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