“現在”はどこにあるか

高度資本主義の矛盾がデジタル管理社会に移行する過程の出来事だったのであり、ナノテク媒体によって脳も身体も完全コントロールされるソフト奴隷制が始まった時代」

昨日は、
「今後当方としては正確な状況判断や何やらはHPに表示し、毎月の紙媒体はずっと以前のように、季節の挨拶や開運グッズや簡単な健康関係の伝授といった内容で分けていくべきではないか」、
と申しあげました。
表題の「“現在”はどこにあるか」は、
94年刊行の吉本隆明の同名の本からとったわけですが、
あれから約 30年経過した今それについて考えるのは、
かなり当を得たことではないかと思われます。
当時吉本は以下のように書いていました。

概していえばここ数年特に現実の動きの方が目まぐるしく、また波立ちも激しくて物語めいてくる一方で、それを模写し伝播して世界中に振りまいている情報の姿は、ますますノンフィクションめいてきている。この動きを歴史という作者の作った大きな文学の作品とみなせば、1917年に始まった物語が、今は終わろうとして、また別の物語が始まろうとしているところだと言っていいと思う。

今振り返ってみると何やら抽象的ながら、
詩人の感性はかなり的確に働いていたということになるでしょう。
そして別の物語というのは高度資本主義の矛盾が、
Digital管理社会に移行する過程の出来事だったのであり、
私たちの現在というのは、
ナノテク媒体によって脳も身体も完全コントロールされるソフト奴隷制、
が始まった時代というふうに捉えられるのではないでしょうか。

昨日の長谷部友也さんのXを引用すれば、
「真実であると明らかになってきているグラフェンと自己組織化テクノロジーとコロワク接種者からのBluetooth反応(以下略)を何故か一切口にしない」、
連中ばかりになったのが現在であると申しあげられます。
確かに去年八月ごろからマイクロ波がものすごくなり、
九月か十月にはケムトもものすごくなった頃から、
うちのお客たちもひっそりとして来たのですが、
あの時が各人の明暗を分けたのかも知れません。
やがて全員の脳も身体も壊れていくのですがとりあえず目先の小銭稼ぎしか見えない
のが「ポストワクチン時代」の列島土人たちではないか、
と位置付けられます。

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