石破政権について

「属国の動向など外圧で決まるのだ」

一昨日米国大統領選について、
「11月5日の大統領選の勝利者はトランプかカマラ・ハリスかを視たところ、トランプが2/2カマラ・ハリスが0/2という結果」、
だったというご報告をしました。
今日はこの結果を裏付けると思われる事象をご紹介したいと思います。
まずバイデンの息子のラップトップの件ですが、
以前お話しした通り現政権の致命傷となりつつあるようで、
今度は「ハンターのラップトップ – ウクライナへの鎮魂歌」、
というドキュメンタリー映画として公開されるとのこと。

またジュリアン・アサンジのスピーチが公開され、
様々な事実が暴露され始めたことも DSにとっては致命傷。

さらにイランがイスラエルに対して正式に宣戦布告したわけですが、
アイアンドームが粉砕され、
イランへの米国の秘密工作がリークされたことも大きいのでは。

副大統領候補のバンスが『いや、ここは重要な話だから』、
と不法移民のを詳しく説明し始めたらマイクを切られた、
事実がSNSで公開されているのですからこれも重要なこと。

このように見てくると下馬評と違って石破が当選した、
というのは米国内では既にトランプ政権始動、
となっていることが前提なのではと感じられます。
予言が外れるであろう副島氏でさえ以下のように書いている。

アメリカの大統領選挙で、ドナルド・トランプが当選したら、トランプは、即座に(就任して3日以内に)、「アメリカはNATOから離脱する。アメリカはヨーロッパ諸国を防衛する義務と負担をもう負わない。米軍を撤退させる」と宣言する。
そうしたら、NATO(ヨーロッパ全体の集団的安保体制。31か国が加盟)は、その時、その瞬間に崩壊、消滅するのである。だから、石破が、出身は自民党の“防衛族”で、いくら「アジア版のNATOを作ろう」となどと言ってもそういうのは目くらましだ、と敵たちが知っている。
――(中略)――
すべて、アメリカに日本国民の大事な資金を、どんどん奪い取られているからだ。このことに本気で怒る人がいない。最後は、「仕方がないんだ。仕様(しよう)がないよー」で泣き寝入りしている。
大悪人のラーム・エマニュエルが、各省庁に乗り込んで、直接「日本はもっとカネを出せ」と脅迫され、強く圧迫された各省のトップの官僚たちは、ラームに激しく怒っている。過労死という名のヘンな死に方をした外務省や大蔵省の官僚たちがいる。
ラームは、駐日大使をやめると表明した。しして、ワシントンに帰って、カマラ・ハリスの最側近(あやつる係り)あるいは国務長官に成ろうとしていた。その業績の仕上げが、小泉進次郎を首相にして、この成果を引っ提(さ)げて、ワシントンに凱旋(がいせん)して「カマラ・進次郎の日米首脳会談」を実現する予定だった。それに失敗したので、ラーム(シカゴ出身)のカマラ・ハリスの側近入りは消えた。

また副島門下の古村治彦氏によると、
大統領選挙を見る際に重要なのは全米規模の世論調査よりも、
各州の世論調査の結果であり、
ひところのDSによる不正選挙予測とは異なり、
徐々にトランプが持ち直しハリスを上回りつつあるとの事。
同氏は今回の石破政権の成立について、
「石破執行部・政権は、裏金問題や統一教会問題を利用しての安倍派清和会弱体化を意図したものだ。それがよく示されている」との事。
このように見てくると属国の政治力学は国内ではなく本国の動向いかんで決まるのだ
ということが非常に良く理解できるわけです。

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