熱核第三次大戦など起きない

「奴隷たちなどミサイルや大砲を使わぬ戦争で既に負けてるやんけ」

このところウクライナやイスラエルの紛争に関して、
ロシア領にウクライナが長距離ミサイルを発射したり、
イスラエルも相変わらず近隣国への攻撃を激化させたり、
かなり末期的な様相を呈してきている。
それでわが論者たち例えば Dr.崎谷や字幕大王が、
第三次大戦が起きるのではないかと心配しているのですが、
私の見立てではそれは杞憂であると考えられます。

だってロシアがこれらの攻撃に対応して行った、
オレシュニク・ミサイルの詳細を見てみると、
米英をはじめとする西側の武器など全く役に立たないし、
逆にロシアは合法的な対ウクライナ対NATO攻撃の口実ができるわけだし、
戦火がアジアや極東まで波及することなど、
東西の戦力比較をやってみればあり得ないことだと思われるからです。
ハンガリーのオルバンなどはすでに、
NATO崩壊後の真実を語ってしまっているし、
プーチンも余裕綽綽であることが演説から見て取れる。
タマホイさんが云う事には、
「ロシアの今回の攻撃はウクライナの無名の工業施設を狙ったもので、
新兵器(MIRV)のテストと警告を兼ねて1発だけ撃たれた ちゃんと通常弾頭で手加減されてる」、
ということで大体その映像を見たら西側など恐ろしくて眠れないのでは。

列島の反共右翼や小金の欲しい戦争屋などは別にして、
井谷快平さんが指摘するように、
接種者はもちろん非接種者もBluetooth信号が体から発信されてるかどうか、四の五の言わずにまずはやる事、真面目にやらず確認もしないでグタグダ言っている連中には本当にイラつく
という危機的段階なのに、
テレビだのゲームだのスポーツだのにばかり興じて、
真剣に考えないから今のようになってしまったわけです。

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