米リージョナルバンクの破綻
「いよいよ金融崩壊への道が始まるよう」
昨日「これでウクとワクが終わるがあとは金融崩壊だけが残った形」、
と申し上げましたが欧米の景況は、
ダウ 30種平均には反映されていないものの、
実体経済は明らかに不況に向かって進んでいるようです。
7月ユーロ圏景況感、8カ月ぶり低水準 2カ月連続50割れhttps://t.co/rWsNOFZwTd
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) July 25, 2023
7月の米景況感、サービス業が5カ月ぶり低水準 雇用鈍化https://t.co/RwZjTKeB54
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八月以降は米国のリージョナルバンクの破綻が相次ぐでしょうが、
これを受けてヨーロッパの銀行 =ドイツ銀行などが破綻すると、
不良債権の比率が高いため、
中国不動産バブルがはじけるわけですが、
すでに国内経済にも影響は出始めていると考えられます。
🇺🇸米国では次の銀行崩壊が到来している。顧客は一斉に米国の銀行から資金を引き揚げ始め1週間で780億ドルの預金流出を記録した。
FRBの割引率引き上げを背景にアメリカの銀行は問題に直面している。… pic.twitter.com/RkZgiZBx6T
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家電や建機、8割が「供給過多」 主要20品目の7〜9月https://t.co/rJXq1JCD2U
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トヨタ、中国事業で1000人削減 新車販売振るわずhttps://t.co/dk5QyQRdsO
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銀行で働く知人の言葉
『現在都内では中小企業が山のように倒産している』
そうです
— 夜明けは近い! (@KimuraYouji) July 25, 2023
以下のようなきな臭い話しが出始めているということは、
いよいよデフォルト回避のために個人金融資産が狙われ始める
ということではないでしょうか。
まずやり玉に挙がるのは地銀・信金や農林中金といった、
貸借対照表上不良債権の比率の高い所と思われますが、
ノンバンクなども財務的基盤が弱いので秋からは倒産ラッシュ、
=個人破産の急増といった事態に陥るのでは。
自民、NTT完全民営化を検討 政府保有株、防衛財源確保へ売却https://t.co/lXo1xQZqTr
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