米国の終わりが近い
「属国民には警告が届かない?」
各種国際条約に違反してアメリカは、
今回ウクライナにクラスター爆弾の供給を決めたわけですが、
元米情報将校のスコット・リッターの話しによれば、
「米国には弾薬の在庫がなくなっているためだ」との事。
さらに、
「ハイマースの効果がここ数か月間で如実に低下している」、
とのことで米露の代理戦争はロシアの圧倒的な勝ちと決まったもよう。
元米情報将校のスコット・リッター🗣️クラスター弾はロシア軍には効果がない。このような兵器を供給する主な理由は🇺🇸米国が弾薬の備蓄を欠いている事が理由だが、その使用がワシントンの同盟国の殆どから支持されていない事は強調しておく価値がある。 pic.twitter.com/ZG69og7idb
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) July 8, 2023
スコット・リッター氏は、ハイマースの効果がここ数か月間で如実に低下していると指摘した。ロシア軍は、ハイマースへの対処法を割合早く学んでしまった。電子戦システムがミサイルのGPS信号を妨害し、その結果ハイマースの精度は低下し、高額な割には役立たずになっている。https://t.co/2NQRa4Kis3
— matatabi (@matatabi_catnip) July 9, 2023
それで金もなくなってきたDSは、
イエレン財務長官を中国に派遣したのですが、
何回も何回もお辞儀しているところが何とも現状を表している。
ここまで来ると世界基軸通貨としての米ドルの終わりであり、
巨額の債務の下で避けられない米国経済の崩壊が近いということ。
ロバートFケネディjr.に言わせれば、
今回のウクライナ戦争というのはブラックロックをはじめとした、
国際金融資本が儲けているだけで米国経済は何の恩恵にも浴さない、
米国の崩壊を早めるだけのものでしかないということ。
🇨🇳中国を訪問したイエレン米財務長官は中国側との会談で何度もお辞儀をして愛想が良すぎるとの批判を受けている。
📰ニューヨーク・ポスト紙の外交エチケットの専門家は、アメリカの高官は全くお辞儀をしないと主張しイエレンが激しくお辞儀をした中国がお返しをしなかったと指摘。🐸🍄 pic.twitter.com/YiqnBwYQmM
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) July 9, 2023
BRICS+は8月のサミットで新しい共同通貨(金を裏付けとする)を発表する予定だ。それは世界基軸通貨としての(何の裏付けもない)米ドルの終わりであり、他国の裏で際限なく印刷される米国のお金の終わりであり、巨額の債務の下で避けられない米国経済の崩壊です。https://t.co/KFMsWtaWrY
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) July 8, 2023
In case you are wondering where your tax dollars are really going: “We found $4.5 billion… to pay off Ukraine’s sovereign debt, much of which is owned by the global investment firm Blackrock.” #Kennedy24
— Robert F. Kennedy Jr (@RobertKennedyJr) July 9, 2023
実際三月の SVBの破たんが米国の地方銀行に影響しているらしく、
去年のセミナーに来たアメリカ帰りの色男が、
「自分の年金はアメリカのものなので円安でいますごく調子いい」、
などと言っていた時、
「いやもう危ないです」と警告しておいたのですが、
案の定今回の騒ぎで支払いが六月から滞ってしまっている。
今、副島隆彦氏の金融本を読んでいるのですが、
このあと様々な事柄を YES/NOで見てみたうえで来年までの対策を考えてみます
が、ドル崩壊 =日本経済崩壊・世界恐慌までが、
はっきりと射程に入ってきたと考えられます。