西側の完敗

「BRICS通貨発表でドル崩壊へ」

最初に今回の第3次世界大戦において、
西側が敗北しつつある状況をいろんな面から見ていきます。
米国もそうなのですが EU各国も、
すでに政治体制は民意を反映するものではなくなったことが、
オーストリアで「右派は選挙に勝利したが政権樹立は許されない」、
という点で明らかになっている。
DSは軍産複合体が潤う形でしか税金を使わないわけですし、
殺人ワクチンなどにばかり巨額の金が投入される。
しかしビル・ゲイツにオランダの裁判所から出頭命令が来たり、
イスラエルがもう終りに近いことから、
偽りの体制は必ず崩れるということがわかるわけです。

それで今月の24日にBRICS首脳会議が終わったわけですが、
プーチンがドルに代わるBRICS通貨紙幣を正式に発表とのことで、
もうこれは西側の負け=ドルの崩壊につながるということです。
さらに「イランはBRICSの正式なメンバーになった」わけで、
藤原直哉に言わせれば、
「イギリスとロシアのグレイトゲームは、ロシアの勝ちで幕」とのこと。
そのほかイランがBRICSの正式なメンバーになったとか、
の動きを見てみると今回はロシアの完全な勝利なのでは。
そんな中でサウジアラビアとトルコの動きですが、
藤原直哉の見方では、
BRICSの代表としてアメリカに脱ドルを宣言したとか、
トルコはBRICSに加盟できないという西側からの脅迫の模様。

一連の動きを総合して判断すれば、
西側とドルはBRICSに完敗したわけでトランプの就任で米国も内向きになり今後は円高ドル安に向かう
のではないでしょうか。

PROTOサイエンスから、あなたへ

株・先物・ギャンブルで実証された「予知能力」について知り、
治癒・好転に導く「驚異のパワー」を体感してみませんか