論客も世代交代
「どうでもいい事をグダグダ書かない」
朝いつものようにネットを見ていると、
副島隆彦氏が NHKの大河ドラマなどを論じて、
グダグダグダグダとどうでもいい事を書いていた。
それで「自分がこの国で一番頭がいい」とか、
「自分は何でも知っている」とかの自慢を始めるわけです。
言ってる本人は気がつかないかもしれないがこれ顰蹙そのもの、
ということが見え見えで何ともお座敷に出せないような代物。
今どきテレビなど捨てるべきなのに、
ちょっと情報処理が遅れているのではないかと考えられる。
それで次に Dr.崎谷の記事を見ると、
これもちょっとどうかと思ってしまった。
アインシュタインから始まった理論物理学は、あまりにも低級すぎて言及するのも時間の無駄というのが当時の見識者たちの本音だったのでしょう。
来たる5月28日(日)のTUEET(エーテルエネルギー学会)総会では、自然・宇宙の基礎的なリアルサイエンスを「エーテル」という万物の源からお伝えします。
そして、そのエーテルを基本とした「エーテル統一理論」から、“絶滅寸前”の現代医学(人間の能力にはるかに及ばないAIで十分代替可能)も大きく塗り替えないといけません。エーテル統一理論から、導き出した「エーテル医学」をみなさんと一緒に深めていきたいと思います。
TUEET(The United Ether Energy Theory)は、今年から「エーテル・エネルギー学会」として生まれ変わります。
というような内容なのですが、
YES/NOで信憑性と学ぶべき有効性を見てみると、
0/2で圧倒的にNOという結果に。
結局この人の場合有馬ようこという女がバックにいるのですが、
これが経歴がふるっている。
シンガポール在住。
統合医療啓蒙家。ホリスティック療法家。
幼少より、町医者であり中医師である祖父の影響を受け、薬とは何かを探求し、体と健康の不思議を中医学の陰陽の基礎を通して学ぶ。大学病院長で外科医教授であった父親からの触発で免疫学に興味を持つ。
メディカルハーブ、クリニカルアロマセラピー、ホメオパシー、フラワーエッセンスとそれぞれの学びを深め、資格をとる。
生化学、栄養学、物理学、電磁気学、など学びを深め、最近では電磁波測定技師の免許も獲得。エントロピーの測定器であるSQIO-QXやメタトロンSAKURA なども利用したエネルギー療法にも精通している。
以上のような感じですので、
Dr.もこうした流れを断ち切らないとなかなか受け入れられないのでは。
あともう一つ鼻についたのが、
ナカムラクリニックが紹介していた船瀬俊介の本なのですが、
これもYES/NOで信憑性と学ぶべき有効性を見てみると、
0/2で圧倒的にNOという結果に。
結局この人たちでは知の巨人に立ち向かうのは役不足であり、
特に彼らはマルクスとマルクスレーニン主義とを混同している。
そしてその果てにかわいい子供とか愛が必要とか言ってるわけで、
まあとにかく世紀末とはいっても食料もエネルギーも十分満たされたところから発信している
と考えられます。
それが視点を鈍らせるわけでこれらも世代交代の対象かも。