錯綜する情報

「鵜呑みにしてはいけない」

昨日は海外ニュースがあまり内容がなかったので、
今までに出てきた国内のニュースをYES/NOで見てました。
まず三月末に書いた自分自身の記事なのですが、
「欧米から4カ月遅れで来る津波of deathに続いて、
ちょうど梅雨頃から数多の真菌症患者が出そう」という件ですけれども、
その後続報がなかったので見てみたところ1/3でどうも外れたようですが、
まぁ、そうそう悪い未来は展開しないということで一安心。

次に鵜川和久氏の投稿なのですが、
「内閣感染症危機管理統括庁発足。ワクチン植民地になるのは目前」、
というものですがこれは2/3で信ぴょう性が高いようでした。
ただ、これまでの経過を見る限り向う側は飴と鞭でやってくると思われ、
また今までだまされてきた人たちが再度狙われるのではないか。

3番目は副島隆彦氏の門下生が書いた本なのですが、
「 大恐慌が起き、核戦争の危険が迫るとして、世界中で一体どこが一番安全か。自然災害(大地震)の可能性も否定できない。
どこが安全で安心できるか。それは東南アジアである。ここには核兵器は飛んで来ない。東南アジア地域(リージョン)は大国たちの激しい世界覇権(はけん)争いから外(はず)れているからである。」
というのですがそもそもの前提がおかしいとしたらどうか。
これは0.5/2で外れという結果が。
私たちは当面インフラの整ったこの国で様々な可能性を探った方がよい。

最後はナカムラクリニックが紹介していた治療法で、
「SGF(乳歯歯髄幹細胞培養上清液)というものなのですが、
これも0.5/2で外れという結果が得られました。
大体片方の手でワクチンを打ちながらもう一方の手で副作用を治療する、
などというのはちょっと使い分けが器用過ぎて人間的にはどうなのか。
いろいろ立場はあるがこの男立派なひげを生やして何軒も病院をやっている
ということで当然反体制派ではなさそうな感じ。
ナカムラクリニックもひところとは違ってかなり丸くなってきたと言え、
それと同時に理論的な鋭さも失われた様です。
長尾クリニックなど評価しているのも疑問。

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