電磁波問題（5）

「医科領域と体内（重）金属」

“銀歯”が電磁波のアンテナ？になってしまうという点で、歯科治療を
受ける時はセラミックなど非金属材料にするよう注意せねばならないということです。銀歯は良導体として電磁放射線を引き寄せる→引き寄せられた電磁放射線は銀歯の“水銀”を流動化し体内に拡散させる。電磁放射線は更に血液脳関門を開き、脳への“水銀”の侵入を促進する。“水銀”も電磁放射線もどちらも単独でも人体には極めて有害であると考えると、このことは極めて重大なのです。
そうは言っても、金属材料を除去するのは時間もお金も相当かかるものであり、簡単に行くものではありません。しかし、これまで述べてきた種々の注意をきちんと守っていけば、元になる電磁放射線そのものの作用が減らせるわけで、そうした注意を図ることが先決ではないかと思われます。こうした観点からすれば、体内（重）金属全般に同様のことが言えるわけで、以下のようなケースが要注意と考えられます。

なお、歯科医の小峰一雄氏によると、歯周病には1型・2型・3型と原因別で3種類あるが、3型は自己責任ではなく他の影響によるものをいうとのことで、一般的には薬剤服用者が多いが、最近多いのは電磁波の影響によるものとのこと。特徴は信じられない量の歯石が付着することと、進行が早くあっという間に歯が抜けてしまうとのこと。しかも電磁波の環境を変えない限り、絶対に治らない点だとされる。
小峰氏によれば最近の環境悪化は物凄く、新幹線や飛行機などグリーン車やプレミアム席では異常がなくとも、エコノミーでは電磁波異常で具合が悪くなる人もいるが、無視されているとされる。また、環境だけでなく、個人の体質にも大きく関わり、氏は皮膚表面の水分量を増やして保湿を保つ食事療法を行い、あとは下着も重要で化学繊維は避けるのも重要とのこと。