高橋清隆「メディア廃棄宣言」

「私たちは一人のカリスマの言説に頼るのではなく、現在の知見を広く取り入れてオープンに考えていくべきだ」

3月30日付でザウルスさんのブログに、
昨年11月に高橋清隆著の「メディア廃棄宣言」が出版され、
これをたたき台として昨年12月の高橋氏とザウルスさんの対談を、
司会をされた山田宏道氏が執筆したものが掲載。
高橋清隆氏は言わずと知れた「反ジャーナリスト」、
ザウルス氏はここまでナノテク反応媒体を追求してきた実績がある。
ただチップチェッカー事件などが過去にあり、
私は今回初めて顔を拝見した次第。
で、山田宏道氏は自分の過去のブログを見てみると、
元呉市議会議員の谷本誠一氏とともに強制降機された方で、
その後ニコミ会副代表・自然と共生幹事長などされている方。
大体これで背景要因はつかめたのではと思われます。

それでまず前編は高橋清隆氏が主体となってメディアの今日的な意義について解説していますが、
動画が長いのでところどころ話しをつまんでいきますが、
氏の言葉をそのまま下に載せます。

「榊原事件にしろ植草事件にしろ、
NHKがニュース7や9で報道する刑事事件などは 98%がえん罪」、
「全部狂っている」、
「支配層の真の魂胆を大衆から隠すもの」
「騙されていたことに早く気付かねば」、
「メディアの操作により大衆は『マスク警察化』していった」、
「ニュースはすべてプロパガンダ」、

次に、後編は「トランスヒューマン時代の到来」ですが、
動画を見ていると時間がかかり過ぎるので、
山田宏道氏が執筆した記事から内容を抜粋していきます。

今回、清隆さんとザウルスさんとの深掘り座談会を企画した理由。それは、彼らの宿敵とも言える“イーロン・マスク”が政治の表舞台で台頭してきたことにある。
かつては弱小ベンチャーだったテスラが、2030年の気候変動プロパガンダを武器にトヨタを抜き、時価総額で世界トップに躍り出た。そして、脳インプラント事業という当初は恐るべきベンチャーだったニューラリンクも、メディアによって持ち上げられ、今や米FDAの承認を得て合法的に人体実験を進めている。
Twitter買収の際には、一部で「表現の自由を守る救世主」と期待された。しかし、事業家の視点から見れば、彼の目的は明白だった——大衆の思考データを収集し、AI時代の情報支配を強化すること。
そんな彼が、ついにトランプ大統領の上級顧問に就任した。だからこそ、今回のタイトルは「トランスヒューマン時代の到来」となっている。
――(中略)――
議論の火付け役となるのは、AI倫理において世界で最も影響力があるとされるユヴァル・ノア・ハラリ氏。
彼は2020年、コロナ・プランデミックが始まったばかりのダボス会議でAI社会について演説した。さらに、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、池上彰、バラク・オバマが彼を絶賛しているとくれば——「支配層の代弁者ではないか?」と警戒するのも当然だろう。
清隆さんは、「ハラリの影響を避けるべきだ」と主張する。一方で、ザウルスさんは「すべての原書を熟読している」そうだ。
この両者のスタンス——「支配層の作ったテーブルに乗らない」清隆戦法と、「まずは相手を徹底的に知る」ザウルス戦法。この対照的な視点こそ、『メディア廃棄宣言』を考える上で、極めて重要な出発点なのではないか。
――(中略)――
米国が世界的な偽装革命を資金援助してきたUSAIDが即日解体。
トランプとイーロン・マスクの快進撃は、支配層の予想を遥かに超え、証拠隠滅の余地すら与えなかった。それは、まさに「正義の鉄拳制裁」だった。
そして、WHOからの脱退も決行。これによって、テドロスらが感染症を口実に監視社会を構築することは、もはや難しくなったように思える。
だが、それでも清隆さんとザウルスさんのイーロン・マスクを見る目は変わらない。
ニューラリンク——脳インプラントによる精神のコントロール技術を開発する企業が、私たちにとってどのような存在になるのか?
ワクチン ”反応媒体 reactive agents”という言葉は、ザウルスさんの造語だ。
コロナワクチンには酸化グラフェンだけでなく、複数の金属元素が含まれていることが判明している。これが従来のワクチンの重金属毒性とは異なり、「別の目的があるのではないか?」という疑念を呼んでいる。
その為ケムトレイル問題との共通点をクローズアップする為 ”反応媒体”と表現を深化させている。
ザウルスさんはワクチンのナノテクノロジー機能を”ワクチントリック”とも呼び、隠された本質をクローズアップする工夫をしていた。
陰謀論と一蹴されることを防ぐためにも、何を問題にしているのかが明確に伝わる言葉を使うよう心がけていこうと、わたくし山田は思った
――(中略)――
トランプ大統領が就任すると、何故か日本企業であるソフトバンクの孫会長が15兆円もの巨額米AI投資を発表し、今現在は米AIロボ150兆円投資の計画をぶちあげている。
その資金の行き先が「プロパガンダ」だった場合、社会は一体どこへ向かうのか?
孫会長は、イーロン・マスクも関わるChatGPTの生みの親・サム・アルトマン(OpenAI CEO)、老舗IT企業オラクルと手を組み、「スターゲート・プロジェクト」と称するAIがん治療システムを打ち出した。その技術の中核は、「mRNAを約48時間で作ることができる」システムだ。
ワクチンの危険性を知る人からは冗談にしか聞こえないがもちろん本気なのだろう。
ここで思い出すのは、コロナ禍のはじまり――。
豪華クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で配られたのはiPhone2000台のソフトバンクからのプレゼント。しかもバレンタインデーにちなんでだ。不気味過ぎる。スマホ普及率が9割近いにもかかわらず、なぜ配布が必要だったのか。
そして、その直後の2月20日。
ダイヤモンド・プリンセス号の乗客・乗員の中から初の死亡者が出た。5Gで間質性肺炎を起こせるという論文は実際に存在する。これが偶然なのだろうか?2025年の大阪万博では、非地上系6G(Beyond 5G)の実証実験が行われる。まるでスターリンク包囲網の予行演習だ。
――(中略)――
今、人類はパンドラの箱を開けてしまった――コロナワクチンで完全に信頼を失ったFDAが許可した「脳インプラント」の臨床試験。さらに、ウクライナ支援のために軍事衛星を提供したイーロン・マスクが、”手足の不自由な人のため”と称して推し進めるこの技術。果たして、それは純粋な善意なのでしょうか?無数に打ち上げられた通信衛星、国の認可を受けた脳内チップ開発、そして今開発が噂されるテスラのスマートフォン。現時点ではイーロンは否定していますが、市場にインパクトをもたらす為にネットに仕掛けているようにも思えます。清隆さんもザウルスさんも人間の監視コントロールにスマホは必須アイテムと考えています。「メディア廃棄宣言」 におけるネット切断の呼びかけ。現実的には難しいと思われがちですが、”ネットを切るだけで監視・コントロールの網から抜け出せるのならば、これほどシンプルなことはないのかもしれません。
2025年、トランスヒューマン計画は実行フェーズへ。これは善意ではなく狂気だと警鐘を鳴らしてきたのは、2020コロナの際にも計画の全容から背景から解説したイギリスのデイビッド•アイクです。陰謀論者という真相を隠すキャンペーンはアイクを貶める為に生み出されたと思える先駆者です。僕自身も人生観が変わるほどの衝撃を受けました。
そのアイク著の『答え 』の第1巻[コロナ詐欺編]を翻訳したのは清隆さんであることもあり、またその生き方も含め、僕は清隆さんを日本のデイビッド•アイクと思っています。出会いのきっかけでもありました。そして、ザウルスさんはアイクが清隆さん与えた影響とは別の部分に清隆さんの真意を垣間見ようと試みます。
――(中略)――
ここからは清隆さんとは異なるザウルスさんのメディア観をストレートに清隆さんへぶつけていくという緊張感ある展開になっています。
火蓋はデイビッド•アイクの全ては盲信はできないというザウルスさんのアイク観から始まります。
これは企画者である僕にとっては全くの想定外で、固唾を飲んで見守ることしかできませんでした。皆さんは両者のメディア観を、まったく相容れないものに感じますか?
テロや定説の嘘を見抜くザウルスblog流と、ニュースメディアの裏にある狙いに一貫性を見出す清隆blog流。どちらもマスメディアから真実を紡ぎ出している点では共通していたはずが、いつしかのりしろが生まれてこない想定外の展開となり、撮影は時間切れで打ち切りとなってしまいました。

ここまで見てきて面白かったのは、
ダイヤモンドプリンセスにまつわる話のあたりで、
国内での新型コロナ騒ぎを振り返る意味ではよくまとまったという感じがしました。
また同時にデイビッド•アイク著『答え 』、
第1巻[コロナ詐欺編](高橋清隆訳)を読むべきではと思われましたが、
支配層の計画は現在も着々と進行中だし、
我々の側からも様々な論客が多様に生まれつつある状況下、
YES/NOで視てみるとアイクの『答え 』第1巻[コロナ詐欺編]は、はるか=ベストではなく頭上=まぁま
と出たとご報告しておきます。
21年から4年たっているのですから、
私たちはだれか一人の言説にに頼るのではなく、
現在の知見を広く取り入れてオープンに考えていくべきと思われます。

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