周波数”の変換により可能なこと
”気”や”プラーナ”とこの超次元エネルギーを比べる時、ポイントになるのは「霊障の浄化」が可能かどうかという点だと思われます。つまり病気の治療に当たって私たちはその原因が心身の不調に基づくのではなく、何らかの環境的、霊的な事情によることが多々あることに気づかされて来ました。このような場合は患者個人の心身のみを対象にパワーを用いても無効であるかあるいは却って悪化するような経緯を辿ります。
私共の力をもってすれば環境的、霊的な影響を取り除くことは—充分練達していれば—不可能なことではなく、これをすることにより一気に心身の浄化がもたらされることも度々でした。ところが”気”を扱う治療師の方々が「患者の毒気」に当てられて亡くなってしまったという話を広く聞くことから、見えない世界に周波数があると仮定すると、気やプラーナ界→霊(幽)界→超次元エネルギー界という順に高くなっているのではなかろうかと考えられます。
また、超次元エネルギーの世界はその次元があまりにも高いため、この超能力を得ても念力やスプーン曲げ等のサイコキネシス能力がすぐに使えるわけではありません。けれどもこれらの能力に合わせて超次元エネルギーを変換して行けば、 どなたでも念力やスプーン曲げなどが出来ることは充分可能なのです。逆にサイコキネシスの能力しか得ていない人々は永遠に超次元エネルギーの高次の世界は体験できないとも申し上げられます。