”カタチ”を決めたもの
「不動明王の剣だーッ」
「念力とはワイングラスを切ることなり」ということについての補足です。
あの時いろんなことを試してみたのですが、結局は半紙の剣に落ち着いたといいました。
そして、うすはりのワイングラスを見つけたのがあの年の3月末でしたが、その直後に行った滝行で、とんでもない写真が撮れたのです。
それがこれ↓
一見すると何でもない写真なのですが、
よ~~く見てもらうと、
滝壺の左側に何か見えませんか?
最初私も全く気がつかなかったのですが、
翌日事務所に来てみると、
スタッフの一人が、ひきつった顔で「これをみて下さい」。
そこで、左側を拡大してみると・・・
ジャーん、左側の崖から、
剣の形をした光が飛び出している
のがお分かりいただけるでしょう。
しかもこの剣、切先の形やそり具合からして、日本刀でないことは明らか。
「これは、不動明王が持つ剣とみて先ず間違いない。私にこれを下さったのだ。」
と思いました。
それに剣の根元に当たる丸い光の部分ですが、滝壺には、こんな部分は元々ないのです。
行った人はよくわかるのですが、拡大前の最初の写真と、この滝壺を同じ日にほぼ同じアングルで撮影した写真↓と比べてもらうと、よくお分かりいただけます。
左側の崖には光線がさしこむような穴など何もないですね。
私達は、この後もいろんな場所で、
■不思議な写真
■あり得ない映像
■空から聞こえてくる音
などなど遭遇したのですが、その後決まってパワーがUPするようです。
当サイエンスの会員には、それが目的で参加される方も見受けられますが、実はこれ、ただ喜んでいるわけにもいかないのです。
というのも、
不動明王の剣は「両刃の剣」
であり、こうしたパワーを獲得していくには、何らかの代償が必要なことを、この先知らされていくからです。