滝行に行って来ました
「お参りは重要」
昨日は、いつも行く桐生の鳴神大滝で滝行。
ここ2・3日の暑さでしたが、
現地へ入ると気温23℃とちょうどいいくらい。
今日は一般の登山者も少なく、
杉木立が続く急な道を10分ほど登ると、
前方に滝が見えてきます。
到着してみてみると、今日は水量が少ない。
そういえば群馬では、渡良瀬川も水量が少なく、
今日から節水運動とのこと、空梅雨の影響なのでしょう。
行衣に着替えてまずはお不動様にお参りします。
その後、塩と酒をまき,
それから順番に滝に打たれますが、
今回も、球体が出てくれました。
かなり濃い青色で、私はこれを「碧玉」と呼んでいますが、
透視能力が初めて身に付いた時もこんな感じでした(滝の左側、頭の上のほう)。
その他、よく見るとこの前後の一枚・二枚にも、
ぼんやり現れていました。
でも、写真係からすると、他の滝と比べると少ない、
なぜか・・・?
と、ここで、滝の前のお不動様を発見。↓
こっちの方が、今までお参りしてた場所↓より古く、
正統的であることは明らか。
すっかり暑さも引いた身体に心地よい風を受けながら、
下山しましたが、
神仏や天界はちゃんと見ている
のですね。次回からは、正統な方を優先することにしよう、
ということで一致です。