関東は心配なし
「TVは煽るだけ」
昨日までの4日間で、関東地方で震度4程度の地震が連発、
TVでは、またぞろいろんな見通しが語られております。
でもYES/NOでみてみると、
今の所関東地方のエネルギーは、やや高い程度、
直接大地震に結びつくような変動はないものと思われます。
(出典:Sputnik日本)
で、ここ数日動いているエリアをみてみると、
先ず北海道~東北地方北部。
19(火)と20(水)にかけても、M4.4とM4.7が起こっています。
しかし、太平洋側は大丈夫、
でも秋田沖を中心とする日本海側は要注意。
また、薩摩硫黄島や口永良部島・諏訪之瀬島が、
そろって噴煙を上げている南西諸島ですが、
これもさほどのことはナシという結果に。
ところが、北陸・四国・富士は相変わらず危険性が高く、
前兆は確実に来ているようです。
「塩井宏幸 @HiroyukiShioi 7月19日
7月18日の主な火山活動(1/2)。火山性地震が増加した火山は十勝岳、樽前山、白馬大池火山、薩摩硫黄島でした(いずれも10回以上無し)。振幅の大きい火山性地震が樽前山で1回、白馬大池で2回記録されています。」
「塩井宏幸@HiroyukiShioi 7月18日
[深部低周波地震ページ]7月17日の気象庁一元化震源分。グラフ対象では富士山で5回、グラフ対象外では八甲田山で1回が記録されています。」
「塩井宏幸 @HiroyukiShioi 10時間10時間前
広島大学 ATMOS 深部低周波微動震央分布図より 7月19日の深部低周波微動活動。四国地方では西部で1回・東部で10回以上、紀伊半島では0回、東海地方では0回でした。」
総合的状況は、以前お話したとおりの推移をたどっております。
ですので、
TVや新聞の情報など鵜呑みにせず
ネットなどで最新のデータを集めることです。
もっとも、中にはガセネタもありますので、
「アップグレード」以上の方は、YES/NOでご判断を。