猛暑と地震の関係

「セミの鳴き声にも注意」

列島各地で猛暑が続いていますが、
そのうちベスト10に、
新潟北部・秋田・山形の東北日本海側と北陸の福井がランクイン。

1 兵庫県 豊岡* 38.2 ] 14:01]
2 新潟県 中条 38.1 ] 11:56]
〃 鳥取県 鳥取* 38.1 ] 13:03]
4 秋田県 秋田* 37.6 ] 15:15]
〃 秋田県 横手 37.6 ] 15:05]
6 京都府 福知山 37.4 ] 14:29]
7 福岡県 太宰府 37.3 ] 14:12]
〃 山形県 酒田* 37.3 ] 14:25]
9 福井県 小浜 37.1 ] 13:33]
〃 岐阜県 揖斐川 37.1 ] 15:30]
〃 京都府 京都* 37.1 ] 15:56]
〃 京都府 舞鶴* 37.1 ] 12:21]

猛暑と地震が関係あるかというと、
昔からどうもそのようなことがいわれているようです

1923年、関東大震災をその年の1月から予言していた易学者「小玉呑象」(こだま・どんしょう)は、その著「地震の予知」でこう語っている。
「地震が起こるときは、温暖な気候のものなり」
1703年「元禄地震」、1707年「宝永地震」、1828年「越後三条地震」、1847年「善光寺地震」、1854年「安政東海地震」、同じく1854年「安政南海地震」、1855年「安政江戸地震」、1923年「関東大震災」、いずれの場合でも地震が発生する前には「暑さ」が関係している。

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(出典http://matome.naver.jp/odai/2133931002274702601/2133931046474778603)

一方、夕方散歩している私は、
転居してから当地のセミの鳴き声が少ないと感じ
検索してみると、こんな記事が出てきました。

蝉(セミ)と地震の関係については、古来から様々な関連性が指摘されている。
即ち、地震の前兆現象を蝉が感じ取り、七年に一度の”開花”の時期をずらすと言う訳である。
1923年(大正12)9月に起こった関東大震災では、同年の7月から8月にかけて、神奈川県橘樹郡登戸村(現川崎市多摩区)の一帯で蝉が全く鳴かない夏であったと記録されている。
同様の現象は、埼玉や伊豆半島でも見られたという。
また、1707年(宝永4)夏には伊勢国萩原(現在の三重県亀山市の一部)で「蝉の声悉く打ち止まん…一帯真夜中の様に静寂也」と記し、天変地異の前触れではないかと心配した村民の不安を庄屋が地元の郡代に申し出るという記録が残されている。
死者2万人とも言われる宝永地震はその年の10月に起こった。
更に11月には世に言う宝永大噴火と呼ばれる富士山の噴火が起こり、農作物に大被害を与えた。

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(出典:GATAG|フリー素材集 壱

いろんな見方がありますが、
昨日みた所では、
危ない所は前回のエリアに加え、伊豆半島~大島・三宅島辺りも。
猛暑でもセミの鳴かない夏は要注意
のようですね。

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