呼吸器系は転地療養?
「というより、非常事態」
昨日は、茨城県のOさんの遠隔治療を行いました。
5月の症状が悪化して、
右側の気道から肺にかけてが苦しく、
「息が止まったらどうしよう」という不安感から、
動悸がしたり、血圧もUPとのこと。
(出典:ココロとカラダの教科書 | welq [ウェルク])
一応の診断をしてみると、
上半身で肉体とエーテル体とが乖離した状態。
通常エーテル体は肉体の外側30㎝くらいの所にあるのが、
上半身ではブカブカに膨れた感じが。
これはエネルギー的にかなり悪い状態で、
まず最初にエーテル体と肉体を結びなおす作業をしました。
よく、「リコネクション」などといっているのがこれで、
あれの開発者は確か経絡に詳しいカイロプラクタ―だったような。
で、この力で充分可能なのです。
こういう状態は、生命エネルギーが低下しているので、
その後百会と丹田からエネルギーを注入し、
あとは前回とほぼ同様。
(出典:リコネクティブ・ヒーリング®とは)
で、問題は放射能との関連なのですが、
転地すべきか否かをみると、圧倒的にすべきという答え。
でも、家族がいたり、仕事が地元と密着してたりすると、
これはなかなか難しい問題。
実際、福島やその近県でも、
状況が許せば転地したいと考えている人はいるのでしょうが・・・。
でも大半は、線量計すら持たず、
状況に無関心であることは、福島に帰省するたび感じること、
ドクターとしては無力感を感じざるをえません。
しかし、長期的には、
脱出の準備を計らねばならないのでは
と思います。
71年前にも、この国は何らの責任も取らなかったですから、
国民は、「自存・自衛のために」行動すべき時です。
(出典:http://pictogrambox.com/Download/pdf371.html)