放射能とYES/NO

「目をつぶるのも一つの生き方」

一昨日の「スーパービリオンfor the株価」を受けた男性ですが、
放射能に関する注意事項まで説明しました。
レジュメには、
「⑤放射能の内部被ばく・外部被ばく
環境放射線量が、γ線で0.05μ㏜を超えたら不可。
福島・宮城・山形・栃木・群馬産・茨城の農畜産物は避ける。
焼津以北の太平洋側産の魚介類は避ける。
酒は、原材料が北海道・西日本産であることを確認できないものは不可。
水も同じ。調味料なども同じ。
ラジウム等は使わない・置かない。」
とあります。

(出典:http://www.city.shimotsuke.lg.jp/hp/page000007700/hpg000007614.htm)

で、お住まいを聞くと、愛媛県松山市との事。
私 「あー、松山はかなり高かったような気がします。
そうですね、ここは現在、0.07μ㏜以上、
福島県会津と同じくらい高いです。」
男性「えッ、そうなんですか。
じゃあ、どうしたらいいでしょう」
私 「私実家が会津なんで経験していますが、
2・3日いるともう株価予測が当たらなくなり、
神通力もダメになってくる。
除染や外出時のマスク着用などもありますが、
根本的には転居すべきだと思います」
男性「イヤ、それは無理、ずっと松山だったので・・・」
私 「まぁ、本気でおやりになるのだったらということです。
私など、当面は会津に帰れないのですから・・・」

(出典:https://news.whitefood.co.jp/radiationmap/?utm_expid=62603409-146.6YtQiHw8QOG9DKEUiulIvQ.0)

この話で思い出したのですが、
2月に当サイエンスのDMを東日本に出したのですが、
オファーの目玉は小冊子「次の巨大地震とこの国のリスク」。
昨年11月の西日本向けが大当たりだったので、
東日本はそれを上回るだろうと思っていたのです。
ところがふたを開けてみたらさほどでもなく、
西日本のアクセス率5.1%に対し、東日本4.9%。
特に東京都内が少ない。
ということは、
東京の人たちは迫りくる地震の危機を認めたくないのだと思われます。
認めてしまえば土地の価格も下がり、将来計画もズタズタ。
同様に、放射能についても、
認めてしまえばこの国全体の評価額が下がってしまう。
事実に目を覆いダメになるときはみんな一緒
という国民的気性が、
この国の未来を暗示しているようです。
で、書いていたら、早速福島沖で震度5弱、
マグニチュード5.6の地震が。

(出典:http://www.jma.go.jp/jp/quake/20170228165255395-281649.html)

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