石川・女子高生殺害
「島根女子大生殺害事件と同じ」
ここ2・3日くらい報道されていた事件に、
石川・女子高生殺害事件がありましたが、どうも臭い。
第一報は、
10日午後9時50分ごろ、石川県能登町宇加塚の民家で、女性が死亡しているのを、民家を訪ねた県警珠洲(すず)署員が見つけた。女性は粘着テープで口と手を縛られ、頭から血を流していた。県警によると、女性は県立能登高校1年の女子生徒(16)で、下校中の10日夕方から行方不明になっていた。県警が殺人事件として捜査している。遺体発見現場の民家に出入りしていた男性は同日夜、同県穴水町の路上で車にはねられ、意識不明の重体だったが、その後死亡した。県警が死亡した女子生徒と男性との関連を調べている
というもの。
その後、「遺体は県立高1年の女子生徒」だと分かり、
県警によると、女性は県立能登高校1年の女子生徒(16)で、下校中の10日夕方から行方不明になっていた。県警が殺人事件として捜査している。遺体発見現場の民家に出入りしていた男性は同日夜、同県穴水町の路上で車にはねられ、意識不明の重体だったが、その後死亡した。県警が死亡した女子生徒と男性との関連を調べている。
ということ。
で、結局、
「交通事故死した長野県松本市の大学1年の男子学生(21)が、女子生徒を殺害した疑いが強い」
となり、犯人が既にこの世にはいないという結果に。
奇妙なのは、この女子生徒の遺体、
「粘着テープで口と手を縛られ、頭から血を流していた」
というプロ並みの手口。
犯行の経緯を時間的にみると下のようですが、
わずか20分くらいの間に、面識の全くない女子を、
学校のすぐ近くのバス停から誰にもみられず連れ去り、
その後粘着テープで手を縛り殺害に至るまでが2・30分。
大学生が車にはねられるまでがまた2・30分とえらい早い展開。
どう考えても不自然ですが、
恐らく高校生は他の複数の人間に連れ去られ、
その後普段は人気のない家で殺害・解体される現場に、
大学生が一人で入ってきたのだと思われます。
その後車で逃げたものの追い付かれ、
意識不明のまま車から連れ出されて、
路上に放たれたのではないでしょうか。
YES/NOの結果も、この男子大学生が犯人ではないというもの。
以前、島根女子大生殺害事件についてお話しましたが、
やはりこの国には(というより世界中に)、
若い女性ばかりを狙った人身売買組織がある
とみた方が正解です。
こうしたことは一概に信じられませんが、
詳しくは「佐伯まおのブログ」をご覧ください。
(出典:https://thepage.jp/detail/20131130-00000003-wordleaf?utm_expid=90592221-74.IJid_3U3R9eadvvMwTWufw.0)