MJルートの活発化

「角田史雄氏の説どおり」

今年に入ってから、目立った地震や火山の動きがなく、
列島は何やら鎮静化しているようでしたが、
ついこの間、伊豆諸島と小笠原列島で動きがあったようです。
最初は3月24日、
伊豆諸島のベヨネース列岩に噴火警報が出たことで
「明神礁(青ヶ島の南南東約65km)付近の北緯31度54.5分、東経140度01.6分では、海上保安庁が本日(24日)に行った観測で、海面に変色水が確認されています。今後、小規模な海底噴火が発生する可能性があると予想されますので、周辺海域では警戒してください」
とのこと(絵もここから)。

次は3月25日に、
「海上保安庁が行った調査で硫黄島沖にある『福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)』で変色の拡大が観測され、地下で何らかの活動が活発化していると見られています。
福徳岡ノ場は過去100年間に4度も噴火を観測しており、最近だと2005年にも海底噴火が発生」
したそうです(絵もここから)。
福徳岡の場は、
「有史以来たびたび噴火し、時には海面上に新島を形成するまでに成長して「新硫黄島」と呼称されていた。しかし波浪により海没し、現在は島はなく最浅水深22m[1]ほどのギヨー[2]となっている。その後も海上保安庁や海上自衛隊による調査が行われており、2007年、2008年[3]、2010年[4]、2013年[5]にも変色水が観測された」
とされています。

上記二つの出来事、
熱移送説の角田史雄氏の言葉でいえば、
MJルートの活発化であり、
「VE過程は南フィリピンからマリアナへと移動し、その後伊豆諸島へ進み、
南硫黄島近くの福徳岡の場という海底火山を噴火させ、さらに北上していきます。
このエリアの噴火年(時間)、火山間の距離、
さらに、これらと首都圏南西部の被害地震をグラフ化すると、
伊豆諸島を北上してきたVE過程が大島あたりに達すると、
その一年後に首都圏南西部で被害地震が起きるというパターンが読み取れる」
事は以前お話しました。
その角田氏が警告する2017・18年に入ったわけで、
伊豆・相模地域の大地震と首都直下型に警戒すべき
ではないかと考えられます。
時あたかも浅間山の噴煙も激しく、
今年は大変動になるかもしれませんね。

(出典:https://twitter.com/hinomiyaguler?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fsaigaijyouhou.com%2Fblog-entry-16190.html)

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