北朝鮮の戦後(1)

「錯綜する情報」

北のICBMについては、
G20でもいろいろ取りざたされたものの、
中露・米韓日で足並みがそろわず、
相変わらず6ヶ国協議など机上の空論状態。
で、この件に関して、
「北朝鮮=日本の戦後の一つの方向性」
という情報を見つけました。

(出典:http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/04/north-korea_n_17382048.html)

それによると、
「戦後、北朝鮮や満州にいた日本軍の一部は、
米軍の支配下にある日本に帰っても望みは無いので、
北に残って次なる戦略を考えようということで残留し、
金日成を押し立てて体制を作った」
というのです。
ビデオの12分くらいの所からです。

それで考えたのですが、
私たちは戦後の日本に関しては一応知ったつもりになっていますが、
朝鮮半島の戦後に関してはほとんど知らない。
日・米・中・ソ間で半島がどのように処理されたのか、
これを勉強しないと話は始まらないわけです。
このほかに、
「北朝鮮は日本の陸軍中野学校が作った」
とか、
「北の原爆開発者は日本が育てた」
とか、
「日本は暗殺統制国家 暗殺場所は病院で病死を偽装 北朝鮮勢力が国家中枢に入り込み警察も検察も最高裁判所も国民を殺戮する暗殺集団ということ  自民党の指示母体は創価学会、総体革命のため」
などという記事もある。
少し勉強して何が真実かをYES/NOでみる必要あり
と思われます。

(出典:https://twitter.com/search?q=%23%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE)

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