競泳選手と白血病
「再起への道」
TVニュースや新聞によると、
共栄の池江璃花子という選手が白血病をであることを公表し、
治療に専念するため四月の日本選手権は欠場するとのこと。
で、私は全くのスポーツ音痴なので知らなくかったのですが、
この選手、東京淑徳巣鴨高校3年で 18歳、
東京都出身でルネサンスに所属しているとのこと。
テレビニュースを聞いた途端に、
「あッ、放射能の影響だな」と思いました。
それで、東海アマブログを見てみると、
私は、昨年末、稀勢の里同様、池江璃花子を注視しなければならないとブログに書いた。
理由は、東京北部の放射能汚染地帯に住む彼女に、被曝病のリスクがあると判断したからだ。
今年に入って、彼女のメイン練習場は世田谷区の日大プールになったと報道があったが、それまでは、江戸川区出身の彼女の、メイン練習場は亀戸プールだったと思う。
東京北部の、江戸川・葛飾などは、土壌キロあたり数千ベクレルの汚染が確認されていたし、プールに供給される水は、井戸地下水か金町浄水場の水道水である。
実は、友人の葛飾区CDクリエーション、鈴木さんが、東京都周辺の水道水のゼオライトフィルターを検査したデータで、何度も、想像を大きく超えるセシウム汚染について警鐘を鳴らしてきた。
このなかで、東京北部の金町浄水場と、千葉市、柏井浄水場の放射能汚染がひどいことを明らかにしている。いずれも利根川水系からの取水で、昨年の猛暑時のデータだが、利根川水系では、微生物(真菌)の高温による急激な繁殖が、底泥に沈殿したセシウムを微生物が吸収して、水溶性のセシウムに変化され、河川水や湖沼水のセシウム濃度を急激に上げたとの指摘があった。
ということで、
2011年から 8年たち、いよいよ東京も危なくなってきた証拠。
ちょうど今月はイントロダクションの、
「ガン・肉腫」と「血液・造血系腫瘍」をリリースしたところなので、
この選手の経過を明瞭に再現できます。
まず、インスタなどを見ると顔の割にまだ子供で、
チョコレートの件などがのっていて、
甘いものや食品添加物などに対するに対する配慮が足りない。
最初にこうした形で生体の免疫力が低下し、
真菌(カンジダ)が増殖を始め、
その他のウイルスや細菌なども感染し、
血液・造血系の幹細胞の分化に影響してきて、
白血病の症状が急激に出てきたものと考えられます。
東海アマが云うように、一日何時間もプールの水に浸り、
その水が汚染されていればそうしたことも発症を早めたのかも知れない。
で、問題は復活できるかどうかなのですが、
ま当分は無理なのではないか。
馬鹿まるだしの五輪大臣の、
「金メダル候補でがっかり」「五輪が盛り下がらないか」
という発言も笑ってしまいますが、
以前みたところで東京オリンピックは中止ということでしたので、
しばらく休んで再起を期せばいい。
その場合、食生活をただし放射能に気をつけることが必要。
で、農薬や化学肥料に汚染された農産物や、
スローウイルスに感染している畜産物、
さらに遺伝子組み換え食品などを食べないことが重要。
あとは、
現代医学ではなく私共のような代替医療を行い
ピョンチャン以降の小平のようにカルテをつければ、
再デビューが可能になるはずです。