抗がん剤拒否の予後

「イントロダクションが効いたな」

十日ほど前に静岡県の会員のお母さんと電話相談をしましたが、
重曹のパンフレットを送ったのに、
その後何も言ってこないので気にかけておりました。
ひょっとして医師の説得に従って抗がん剤を選んだのか、
あるいは当サイエンスのがんのとらえ方が、
あまりにも現代医学の考え方と違うので引いてしまったか、
その時はその時でしょうがないなと考えていました。

ところが昨日その会員自身から電話があり、
次回はどうするかについての相談のよう。
で、医師との話し合いはどうなったのかについてきくと、
抗がん剤はやらないことにしたとのこと。
十二月に余命 6カ月といわれたのだが、
仕事が好きなので仕事をやることを選んだということ。
それに、あれから症状が改善され、
咳とか血とかも出なくなり、
癌そのものはまだ大きいのだがとりあえず元気になったとのこと。
それはよかったよかったということで、
次回の対話は 3月11日の週でよいのではないかと伝えました。

あの時エネルギー的に診断した結果、
免疫系、両側の腎臓、十二指腸大腸などに違和感を感じたので、
もし抗がん剤の投与をやっていたら、
それら臓器にとてつもない悪影響がありどんどん衰弱していったはず。
さすが古参の会員で私の話しを良く聞いてるんだなあと思いました。
それと、新たなコンセプトに基づいた、
イントロダクションの効き目はすごいぞ
とも思いました。
どんなパワーなのかは企業秘密ですが、
本来備わった自然治癒力を最大限に生かす方向に向かわせるといえる。
イントロダクションの開発にあたっては、
最新の知見を精査しなければいけないので大変ですが、
やはり 20世紀までの医学は古くなったと考えざるをえません。

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